ドラマ「ポイズンドーター・ホーリーマザー」
湊かなえ原作のドラマ「ポイズンドーター・ホーリーマザー」を見た。とてもおもしろかったです。こんなドラマあったんだなあ、WOWOWなのね、これが地上波で放送される日が来ますように。そうしたら世間の「毒親」への認識も少し変わるかなあ。5つのお話があったがどれも秀逸だった。それにしても、毒親な母親は、どれもみんな、似てるねパターン化している。あ、うちの母と同じ言動だなと思うことがいくつかあった。アダルトチャイルド同士で「毒親あるある」を話したらおもしろいかもしれないけど…(汗)小学校のとき、昼過ぎに帰宅予定なのに居残りしてて4時に帰宅したら警察に通報されてた。何回か、そんなことがあった。あとは「女」を感じさせる行動もダメで、クシで髪を梳かすことも嫌がられていたのでいつもボサボサヘア、脇毛を剃ったり、ブラをつけたりすることも禁じられてた。(中3の時にやっとこさスポーツブラを一つ買ってもらえて、それを高校時代もずっと使い続けた)あと、なんか、自分の意見が通らないとすぐ金切り声で叫ぶ。そんなんおかしいよね。私は幼稚園頃からずっと母に対して、言っちゃいけないこと、やっちゃいけないことをやってるなあ、この人。と結構恥ずかしい思いで見ていまして完全な「反面教師」でした。でも、そうでなくて、そんな母親を尊敬して(なぜ?)、または生き延びるためにそんな母親に気に入られるように賛同してしまった人たちもいるのかも。わからないけど、ドラマに出ていた何人かは自分自身もおかしくなってしまった人たちでした。(それにしても演じていた女優さん達、すごいです。ちゃんと演じきれてた。)私は母を否定することで、母とは違う道を歩き始めることができたんだなと思いました。私にとってはその選択は「正解」でした。