キャリアをつくる9つの習慣 (ピンポイント選書)/高橋 俊介
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★自分的重要ポイント
 人にはそれぞれ「動機」があり、それによって
 仕事が楽しかったり、嫌に感じたりする。
 自分の「動機」と仕事を結びつけ、
 ワークとライフをインデントしよう!!


【基盤】

好ましいキャリアを築いている人とは?

 ・価値を創造し提供している人 
   提供相手は顧客。上司じゃない。

 ・仕事を楽しんでいる人    
   仕事へ主体的に取り組む。
   ワークとライフはインデント(統合)すべき。

 ・貪欲に成長している人    
   キャリアに無駄はない。早くに目標を
   絞り込むと成長機会が限定される。


【9つの要素】

 ①勝負能力
  自分が楽しく発揮できる能力。
  この能力は自分の「動機」に基くもの。
   ⇒動機が自分の仕事にどう活かせるか考える。
  この動機の特徴および組み合わせにより、
  望ましいキャリア形成パターンは異なる。

 ②現場体験
  あらかじめ自分の仮説を持って訪ねよう。
  現場のキーパーソンを見つけ話を聞こう。
  得た情報を自分の言葉で概念化することが大切。

 ③ネットワーク
  自分が結節点となる(自分を軸に結びつく)
  ネットワーク形成をめざそう。
  そのためには周りに信頼されることが重要。
  クイックレスポンス、フェイストゥフェイス、
  人間関係への断続的投資を実践しよう。
  ネットワークは自分の鏡である。

 ④仕事への意味づけ
  価値を創造し提供する人になろう。
  全項目で5点満点3点を取れるとともに、
  自分らしい5点満点の項目を1つつくる。
  また、「価値」は同じ状況では前回と同じだけ
  提供できるという再現性がなくてはならない。
  この自分なりの価値を身につけることで
  自信を得ることもできる。

 ⑤個人ブランディング
  「私はこういう価値を提供する人間です」を
  周囲にアピール。それに伴った行動をしよう。
  そうすることで思わぬチャンスが巡ってくる。
  周囲へはしっかり口でアピールしよう。

 ⑥価値観を理解する
  「相手の利益は?」を考え仕事をする。
  「相手はどのように受け止める?」を意識する。
   ⇒相手の立場でのシミュレーションが重要。
  
  ・自分の「動機」の強いものはつい相手にも求めてしまう。
   ⇒求めすぎないよう注意。
  ・自分の「動機」の弱いものはつい関わりを避けてしまう。
   ⇒積極的に関わろう。
  ・相手の「動機」を理解し、それに理解を示そう。

 ⑦ポジティブに巻き込む
  求められるリーダーとは、上下関係以外で
  人を巻き込み動かしていける人。
   ・横型リーダーシップ
   ・ソフトリーダーシップ
  ⇒1人1人の話を聞き共通点を見つけ繋いでいく。
   常にポジティブを意識。

 ⑧気付きで学ぶ
  常に学習し変化に対応する。仮説と検証を繰り返す。 
   ⇒普遍化することで他分野にも活かすことが
    出来るようになる。
  のこぎり型のキャリア形成を目指そう。

 ⑨仕事の見える化
  自分の仕事は常に周囲にも理解できるようにしておく。
  ⇒困ったときに助けてくれる。