今回はこのような…

「ひび割れ風文字」の
作り方です。
①まず黒で塗りつぶしたレイヤーの上に白で文字を書きます。

②更に上に新しいレイヤーを作り適当な模様を描きます。
とりあえず「フィルター」⇒「描画」⇒「雲模様1」で適当なもやもやが描けます。

③「フィルター」⇒「フィルターギャラリー」⇒「ステンドグラス」
or、
「フィルター」⇒「ピクセレート」⇒「水晶」でひびの下地を作ります。
網目が小さ過ぎると加工後何が何だか分からなくなってしまいますので、
目の大きさなどは好みで自分でコツ掴むのがよいと思います。


④「フィルター」⇒「フィルターギャラリー」⇒「水彩画」で、
下の画像のピンクの○部分のように…

なんとなくひびの中心部の欠けっぽい黒い塊ができるまで、
ちょちょっとスライダーで調節していきます。
⑤「フィルター」⇒「表現手法」⇒「輪郭検出」をかけます。
するとこうなります。

⑥この画像のレイヤーを下記の画像のように…

「乗算」します。
するとこうなります。

もっと他に良い方法ありそうなので、
また出来上がったら記事に致す事にしますです。
この画像の上に、

こんな感じのグラデーションツールで塗ったレイヤーを作って、
先程のようにレイヤーを乗算すると、

サスペンスちっくですなあ…
また、
レイヤーをオーバーレイにすると、

こちらは凍てついとりますね…
色や使い方で腐食した鉄など、
こんな風に使えば色々応用出来ると思います。
ぽちっとして頂けたら禿しく禿みになります…

