今年、私の周りは
出産ラッシュです👶
気のせいかな？と思って
友人（同い年）に尋ねてみたら
その子の周りも出産ラッシュらしい
どうやら私の気のせいではないみたい
毎月のように
「妊娠したんよ！」
「産休に入るから遊ぼ！」
「生まれました」
の報告が届いて
顔を見に行かせてもらったり
我が家に遊びに来てもらったり
ほんま可愛いんよ～赤ちゃん！
なんなんだろうね、あの
ほよほよっとした感じ！
たまらん～～～
方や我が家は
身長160cm超えの長女に始まり
末っ子の三女ですらもう６歳。
今月、来年度の保育園の入園手続きが始まり、
あっ私もう
保育園申し込まなくていいんだ
と気付いたときの衝撃たるや
なんと！
長女が１歳のときからの
実に11年間の保育園生活が終わろうとしているなんて
保育園でその話をしていたとき
園長先生が
「もう一人（子ども）いかがですか？」と
冗談で言ってくださったので
「いえいえ～」と返しましたが
産めないか？と聞かれると
産めなくはないわけで
じゃあ何がどうだったら
もう一人産もうと思えるかを
考えてみました。
ニュースを見ていると
「子育て給付金」みたいな
経済的負担を軽くする取り組みばかりが
取り上げられている（気がする）ので
私も最初は
やっぱりお金がないと
もう一人は産めないわ～
と思ったけど
じゃあ
お金をもらえたらもう一人産むのか？と聞かれると
それは違うんだよなぁ
次に思いついたのは
時間と体力と仕事。
私の場合は、
子どもといる時間もしっかりほしいし
自分の時間もほしいし
仕事の時間もほしい
＝１日が２４時間じゃ足りない。
お金があれば誰かに依頼できることもあるかもしれないけど
誰かにしてもらうんじゃなくて
自分でしたいから
１日の時間を延ばしてもらう以外
解決策がない
体力については、
年々衰えを感じているので
また妊婦から・・・と考えると不安しかない。
そして仕事も
20代前半から子育てで制約を感じてきたので
やっと最近自分のしたいことができるようになってきたのになぁ
と思ってしまう
ということは？
あくまで個人的な人生プランとして
私の中ではもう
「出産」がプランニングされていない
というだけのことかな、と思いました
いつ産むか
何人産むか
産まないか
の価値観は
個人の自由。
そして、生き方はお金じゃ買えない。
時間と体力もな。
そんなわけで
人生に対する考え方が変わらないと
家族計画は変わらないなという結論に至りました。
そりゃあ人の考え方は変わるものなので
今後も変わらないかと聞かれると
「それは自分でもわかりませ～ん」
としか言いようがないんだけど
とにかく結論としては
今、出産を迎えている友人たちも
もう第一子が中学生になろうとしている私も
どっちがいいとかじゃない。
そんなん個人の勝手、
ということです
だいたい、
本気で「産むか産まないか」の価値観に働きかけるなら
お金だけじゃ足りなすぎるよね。
ちなみに私は、小学生の頃から「子ども３人のお母さんになりたい」となんとなく思っていました。
家庭環境からくる価値観？
「産みたい」「育てたい」という想いには
もっとはるかに複雑な事情があるのです
我が家で11年間活躍した
キティちゃんの車🚗
３歳の女の子に
貰ってもらいました
第二のおもちゃ人生が
しあわせなものになりますように
金曜日の朝7:30は
Voicy『楽勝フライデー』
しかも10月最終週なので
月に一度の
Voicy「母親アップデートラジオ」
『爆笑フライデー』
の放送日です
今週のテーマは
母娘で楽しむヲタ活！
いつもの爆笑フライデーは
のりさんと２人でお送りしているのですが、
今回はなんと
うちの長女（小６）まで参戦
今の小学生女子の
K-POP事情を
ちょっとキモイテンションで
お送りいたします
私たち母娘のノリに対する
のりさんの反応にもご注目
ではでは、
金曜の放送をおたのしみに！
先週の楽勝フライデーはこちらから
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