私のインスタを見てくださっている方は
薄々お気づきかと思いますが、
 
現在、個人的に
ハリーポッターブーム
人生何度目かに到来しております飛び出すハート
 
 
最初の方はもうええんよ。
 
6~7巻!
 
 
形勢がダークサイド(ヴォルデモート側)に傾いてからの
各キャラクターの動きがいいよね!
 
 
よくわからんが鬱陶しい脇役も少ないし(笑)
ロックハートとかリータ・スキータ的な人たちのこと。
 
 
 
それで、6・7巻を読んでいて
思ったことがある。
 
 
マルフォイとダドリーって、
似てない!?
 
っていう真顔
 
 
 
どちらもハリーに嫌がらせをする
いわゆる“悪役”なんだけど
 
2人とも
根っから根性曲がってる感じではない。
 
 
そもそも、マルフォイもダドリーも
めちゃくちゃ両親に大切に育てられてるよね。
 
 
まぁその両親の考え方が曲がってるせいで
2人ともハリーに対して嫌がらせをしていたわけだけど
 
 
それでも最後には、
マルフォイもダドリーも成長して
自分で判断できるようになったこともあって
 
「ハリーが悪」なのではないと
ちゃんと分かってるというか。
 
 
 
この2人、ある意味素直なんだよね~
 
 
 
ハリーポッターの続編「呪いの子」でも
マルフォイはいいお父さんやってるし
実際、マルフォイの息子めちゃくちゃいい子だし
 
著者の話によると
ダドリーはハリーと連絡とったり
家族で会ったりしてるらしいポーンびっくりマーク
 
 
あんなに嫌ってたのに、どしたん(笑)
 
 
やっぱり子どもの頃は
親の考え方のせいであんな行動をとってたんだね。
 
親の考え方が子どもに与える影響は甚大だねぇ魂が抜ける
 
 
 
 
だけど、それでも、
“自分はたくさん愛されて育った”という実感は
間違いを認めたり
自分で考えて選択したり
することのできる人をつくるんだなぁと
 
なぜか6・7巻のマルフォイ&ダドリーから
感じました。
ただ、もしマルフォイとダドリーが対面したら、お互い嫌悪感MAXだろうけど💣こわいこわい
 
 
 

 

うずまきキャンディうずまきキャンディうずまきキャンディ

 

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