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朝からあげを

砂糖醤油で煮浸してたんだ~爆笑ラブラブ

 

 

甘いお揚げがじゅわ~ラブ

 

 
 

紅葉紅葉紅葉

 

 

私事ですが、

 

私は先月で35歳になりました。

 

 

 

 

私は「おばさん」ですか?

 

 

 

 

UMAくん

 

 

先日、コミュニティ内で

 

「おばさん」という言葉が話題になりました。

 

 

 

 

発端は、あるコミュニティメンバーが

職場の20代の男性部下から

「おばさんですね」と言われ

ショックだったという書き込みから。

 

 

 

・・・そもそも女性上司に直接

「おばさんですね」って言っちゃう部下ってアセアセ

 

 

とは思いますが。

 

 

 

 

 

まぁそれは一旦置いといて、

 

私は自分のことを「おばさん」とは言わないし

誰かに「おばさん」と言われるのも

もちろんいい気はしないです。

 

 

 

そもそも「おばさん」の定義って何?

 

 

 

この感覚にはかなりの個人差があるように感じています。

 

 

もやもやもやもやもやもや

 

 

まず、誰かのことを「おばさん」と呼ぶことについて。

 

 

 

私の子供時代(20~30年前)くらいまでは

友人のお母さんや近所に住む成人女性を

「おばさん/おばちゃん」と呼ぶのは

普通のことだったかもしれません。

 

 

 

「〇〇ちゃんちのおばちゃん」とかね真顔

 

 

 

 

でも、

私の母は「おばさん」と呼ばれるのを嫌っていて

私も「おばさん」と呼ぶのは好きではないと思っていたので、

 

私は友人のお母さんたちを

母と同じように

「〇〇ちゃん」と呼んでいました(笑)

そこまで親しくない人には苗字で「〇〇さん」と呼ぶ。

 

 

 

だから、まわりのお母さんたちを

「さっちゃん」とか「やっちゃん」とかって

呼んでいたんですニコ

あくまで「〇〇ちゃんちのおばちゃん」とは呼ばない。

 

 

 

 

これは年上の人に対して失礼な呼び方だ、というより

 

私にとっては

 

親しみや愛着、そして

個人として付き合っているという感覚に繋がっていました。

 

 

 

 

 

 

「さっちゃん」も「やっちゃん」も

世間的には「おばちゃん」かもしれませんが、

 

さっちゃんはさっちゃん。

やっちゃんはやっちゃん。

 

同じ「おばちゃん」という生き物ではないんです。

 

 

 

 

 

こんな感じで、私は

幼稚園児の頃から

周りの母親世代を「おばちゃん/おばさん」と

呼ぶことはありませんでした。

「おばさん」と呼ぶように言われたことももちろんない。

 

 

 

 

 

この感覚で育ったおかげで

 

今や「さっちゃん」も「やっちゃん」もアラカンですが、

今でも変わらず「さっちゃん」と「やっちゃん」です。

 

 

きっと100歳になっても

「さっちゃん」と「やっちゃん」でしょう。

 

 

 

そして一番うれしいことに、

すっかり大人になった今の私とも

「陽子ちゃん」⇔「さっちゃん」という感じで

対等に変わらない関係でいてくれていますラブラブ

「わ~さっちゃん久しぶり!元気~?」みたいなね。

 

 

 

 

私にとっては

友人のお母さんであっても

相手を「おばさん」と呼ぶのは

失礼なんです。

 

 

 

それは、

「おばさん」に“若くない女性”というニュアンスがあることに加えて、

 

「おばさん」とひとくくりにすることが

個性を否定しているようで嫌いだからかもしれません。

 

 

 

 

 

今、だれかを「おばさん」と呼ぶ人は

こういうふうに考えたことあるかな?

 

 

もしくは考えた上で

蔑視を込めて「おばさん」と呼んでいたら…

 

それは悪意がミチミチだわぁアセアセ魂

 

 

ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド

 

 

では反対に、

自分のことを「おばさん」と言うことについては

どう思いますか?

 

 

 

 

実は私の周りには

自分のことを「おばさん」と言う人が

少なからずいて、

 

 

大人になった途端に「おばさん」と名乗る人もいるくらい。

「おねえさん」の期間は無いんかーい!

 

 

 

 

 

地域柄なのか何なのか、

 

人によっては

20歳くらいから

「おばちゃんはねぇ~」と自称してたりするんです目

 

 

 

 

しかもそれが

結婚したり子どもができたりすると

更に急激に「自称・おばさん」率が上昇上矢印上矢印上矢印

 

 

 

 

これには内心、

 

「母になる=おばさん」なの?と

 

モヤモヤしたことももやもや

 

 

 

 

私は23歳で母になりましたが、

23歳の時点で(もちろん)「おばちゃんは~」とは

名乗っていませんでしたし、

 

35歳になった今でも

「おばさん」と呼ばれると

「はぁ!?イラッ」と思っています注意

 

 

 

 

それを知ってか知らずか、

友人の子どもたちは

私のことを「ようこちゃん」と呼びますウシシ

 

 

素直にうれしいラブラブ

 

 

 

たとえば2歳の子が

私を「ようこちゃん」と呼んでくれたら、

 

その時点でお友達認定ですまじかるクラウン

 

 

 

わ~!新世代のお友達ができた~ニコニコ

 

 

 

0歳からも100歳からも

私は名前で呼ばれたい。

 

 

 

だって、私は私じゃけんな!!

 

 

 

 

 

こんな私ですが、

私とは違う感覚を持っている人がいることも

分かっているつもりです。

 

 

もし自分のことを「おばちゃんな~」と名乗ることが

その人にとって居心地のいいコミュニケーション方法なのであれば

それを否定するつもりはない。

 

 

ただ心の中で

「ほぅ、そうなのね」と思うだけであって。

 

 

 

だから結論としては

 

自分で自分を「おばさん」と呼ぶか呼ばないかは

個人の自由

 

ということになりますね。

 

 

ニコ

 

で。

 

ここまで考えた上で話を戻すけど、

 

 

 

自分で自分のことを「おばさん」と言うのと

 

誰かのことを「おばさん」と言うのは

 

まったくの別問題である。

 

 

ってことなんよ!!

 

 

 

 

なんでもだけど、

自分で言うのはいいけど

人には言われたくない

っていうの、あるじゃん?

 

 

 

だから、

「おばさん」の使い方には

気を付けてほしいですねアセアセ

 

 

 

 

 

まぁ、そういう私にも失言の経験は多々あるのですが、

 

少なくとも

ちょっとよろしくない表現を口にしてしまったときに

「さっきのはまずかったかもアセアセ」と

気づけるくらいの敏感さは

持ち合わせていたいですびっくり

 

 

 

 

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