月１程度しか捨てない
車の中のごみ箱（フタ付き）。
ティッシュくらいしか捨てないので
気を抜いていたら
誰や、
ヨーグルトの容器捨てたやつ
見たことない色になってたわ
「のだめ」のカレーを思い出した。。。
のだめカンタービレ、たまに読みたくなるんだよね～。
みなさんが学生だった頃、
スクールカースト
ってありましたか？
これ、ほんとビックリするけど
大人になってからも
例え話のときとかに
わりと出てくるワードなんですよね～
「その人、第１カーストにいそうなタイプなんよ～」
とか、
「あなたは第１カーストだったでしょ？」
とか。
そして、それがどういうイメージなのかも
なんとなく理解できる。
ということは、
ある程度の共通認識が存在するということ
ですよね
ほんとこういうの好きじゃないけど、
でも自分自身を思い返してみると
やっぱりなんとなくそういうのあったな～と
思い出せます
以下、
岡山県倉敷市の
２０年前の女子高生の
↑めっちゃ狭い世界
イメージはこう
☆第１カーストの女子
・ギャル系もしくは美人系
・声が大きくて騒がしい
・ルーズソックス（流行末期）
・リーダーシップ
・周りに男子がいる（彼氏いる率高い）
・おしゃれで華やか
・運動部率高し
☆第２カーストの女子
・ナチュラル系～清楚系
・女子同士でつるんでいる
・紺のハイソックス
・先生ウケがいい
・文化部率高し
・会話内に男子がいることは珍しい
☆第３カーストの女子
・おとなしい系
・あんまりグループ化してない
・白ソックス
・独自の世界を持っている
（なぜか絵が上手かったりする）
・ ・ ・ こんなイメージです。
むっちゃ独断と偏見ー
どう？
みなさんもこんなイメージですか？
もちろん、階層が３つなのかも分からないし
というか、そもそも分けるなって感じですけど、
世間話でこのワードが出てくるときに
私はこのイメージで話して
ズレを感じたことはありません。
別にこのカースト分けで
主従関係が発生したり
いじめが発生したりすることは
なかったけど
やっぱり
第１カーストの言動には影響力があったし
圧力みたいなものを感じることもあったなぁと
記憶しています。
かくいう私は
強いて言うと
第２カーストだったかなぁと思ってます。
でも、一部の人間関係だけで学生生活を送るのは
好きではなかったし、
私の高校時代のテーマは
『クラスメートだけでなく
校門から教室に入るまでに
出会う人はみんな友達』
だったので、
たとえば下校のときは
校門を出るまで
ほとんど全員に声をかけてたように
思います。
全員友達だったらその日はめちゃHAPPY。
いつも一緒にいるグループで
行動するのも居心地がいいけど
一人で別グループに入っていくのも
好きだったんですよね～
そのおかげか、
卒業後１０年以上経って
第１カーストのみなさんと偶然再会したときも
↑言い方（笑）
親しみをもって
「ひさしぶりぃ～！元気だった？」と
話すことができて
ほんとよかった～
・ ・ ・ 気づきました？
卒業後１０年経っても
“あ、第１カーストの人たちだ”って
どこかで思ってる私がいるんです！
不覚にも
！！
！！やだわぁ。
なんで人間ってこうやって
いろんなものを分類しようと
してしまうんだろう。
だけどさ、
たとえ分類してしまっても、
自分のグループ以外の良さを
ちゃんと分かっていることが大事だよなと
思っています
そして、私は
できれば
グループ間を繋ぐ役割でありたい。
そう、
コネクターのポジションになりたいな
って
昔から心のどこかで思ってます
だからこそ、
苦手意識を持たず、
偏見を持たず。
上だとか下だとかっていうのもナシにして
同一化ではなく多様化で
パフォーマンスを上げられる
そんな社会を目指すんだ
今日はリッチにお友達とおやつ
ホワイトチョコレートのチーズケーキ
おいしいケーキを食べながら
来月からのVoicyの作戦会議
がんばる～
ではではみなさま、
よい週末を！
Have a wonderful weekend!
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わたしライフLabo 小野山 陽子
