きのうの晩ごはん流れ星

 

アボカド×マカロニ×ポテサラ

 

 
昨日のメインは魚だったので
副菜はちょっとボリュームがあるのがいいな~と思い
ポテトサラダを作り始めました。
 
 
そこでマカロニを発見し
「マカロニ食べたい!」と思ったので
ゆで卵の鍋にマカロニを投入して
一緒に茹でました。
 
 
さらに冷蔵庫にアボカドがあることも思い出し
一緒に混ぜてみたら…
 
 
リッチなクリーミーさで大満足ラブラブ
 
 
 
 
 
一つだけ言いたいのは
アボカドときゅうりが
ほぼ同じ値段だったこと!
妹にポテサラおすそ分けしたら、
「きゅうり入っとるが!!」ってビックリしてた。
いつからきゅうりはそんなポジションに…
 
 
高級食材きゅうり…えーん
 
お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶
 
コロナ禍で在宅ワークや
オンラインミーティングの機会が
急激に増えた方って
たくさんいらっしゃると思います。
 
 
 
家で仕事をするって
ラクそうに思えるけど
 
それはそれで
別の難しさがあったりしますよね🏠
 
 
 
特に働くお母さんたちからは
「子守りしながらだと仕事にならない」
とか
「仕事とプライベートの境界線が曖昧になってしまう」
という声を聞くことも多いです。
 
 
 
 
仕事とプライベートをどう分けるかは
難しい問題だなと思っています。
 
 
 
真顔真顔真顔
 
 
先日、こんなことがありました。
 
 
 
その日は夜19時から
Zoomでのオンラインイベントに参加していました。
 
 
イベントとは言っても
県や市の職員の方々や
地元事業主も参加する
“仕事感のあるトークイベント”。
 
 
オンラインとはいえ、
仲間内のお話会とは違う
かっちりした雰囲気だったんですよね。
 
 
登壇者もみんなスライドなど資料を準備し
会議の様相。
 
 
そこで、
40歳くらいの地元事業者の男性が
お話をしてくださったんですけど
 
その方は自宅から登壇してくださっていました。
 
 
 
「自宅から講演会に登壇」
 
 
これ、今までの働き方だと
なかなか無かったことですよね。
 
 
 
その方のお話は興味深く、
話し方も親近感を覚えるムードだったんですけど
 
 
話をお聞きしている間も
“なんか小さい子どもの声が聞こえるな~”
と思いながら聞いていました。
 
 
 
誰か、ミュートにしていないのかな?
 
 
と思い、ふとZoom画面を見ても、
ミュートが外れているのは話者のみ。
 
 
 
あれ?
 
 
 
そう思っていると
話者の画面に小さい男の子らしき人影が。
 
 
 
『すみませ~ん、
今、子どもがお風呂から上がってきたので
放送事故が起こるかもしれませんアセアセ
 
 
 
それを聞いて
“あ、そういう状況だったのね!”と
理解したんですけど
 
でも心のどこかで
「仕事なのに子どもを家族にお願いしたりしてなかったのかな」
と思ってしまった自分がいたんです雷
 
 
 
これ、どう思いますか?
 
 
 
私はこのとき、
仕事のときは子どもが入ってこないように
前もって手を打っておくべきだ
という考え方が
自分の中にあることに気づかされました。
 
 
 
そりゃそうだ!とお思いになる方も
たくさんいらっしゃるかもしれません。
 
 
 
でも、
“こういう考え方も子育てと仕事の両立を阻んでいるんだな”と
感じたんですよね…真顔
 
 
 
 
 
オフィス勤務だと
職場に子どもがいるなんて状況は
基本的にありえませんよね。
 
 
でも、在宅ワークや
自宅からオンライン会議に参加していると
すぐ隣の部屋に家族がいるという状況も
発生しうると思います。
 
 
 
もちろん
わちゃわちゃなってる場でミーティングに参加したりすると
他の参加者の迷惑になるので
 
そこは配慮すべきだと思います。
自分自身の「仕事への姿勢」の面でもね。
 
 
 
 
でも、アクシデントや瞬間的に
子どもの声が聞こえたり
ちらっと姿が映ったりすることについて
 
逐一目くじらを立てて
「仕事とプライベートの区別ができていない!」と
モヤモヤやイライラを感じてしまうのは
 
なんだかちょっと
今の働き方に合ってないように感じました。
 
 
 
 
仕事とプライベートの
場所も時間もハッキリ区別した方が働きやすい人もいると同時に、
 
 
仕事とプライベートがお互いに重なり合いながら
場所も時間もいくらか共有した働き方を選ぶ人も
これから増えていくんじゃないかな?
 
 
これは、どちらが良くて
どちらが悪いという問題では
ないと思います。
 
 
 
 
今回のオンラインイベントのケースで言うと、
私自身は現在、
「仕事とプライベートが共有部分を持つ」働き方を
しているにもかかわらず、
 
 
「仕事とプライベートはハッキリ分けるべきだ」という
外部オフィスで働いていた頃の考え方で
思考が働いてしまったんですよね。
 
 
 
これから先、
どんどん働き方が多様化していくと思います。
 
 
そんな中で
自分の考え方と違う働き方をする人とも
たくさん出会うと思います。
 
 
そういうときに、
“そっか、そういう働き方もあるんだね”と
相手の状況を思いやれる
心の広さをもっていたい。
 
 
そう思った出来事でしたニコ
 
 
 
 
 
 
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わたしライフLabo 小野山 陽子