今日からやっと
小学校の給食が再開
あぁ、なんてすばらしい
静かなランチタイム
世の中のママさんパパさん、
今年も夏休み長かったですねー
コロナ禍での
２度目の夏休み。
どこにも出かけられず
エネルギー有り余ってる子どもたちと過ごす
大変さ
頼むから静かにしてくれー
頼むから静かにしてくれーなんで
『静かにして』の効果が
３秒も続かないんだ？
どゆことー
どゆことー
そんなこんなで
やっと２学期が始まったわけですが
新学期が始まるときに
発生しがちな家事と言えば
『縫い物』
私、数ある家事の中で
縫い物ってダークホースだよなぁと
思ってます
縫い物って、
突発的に発生するんですよね
いつ発生するかが予定されていないから
家事ルーティンには含まれていないんだけど
一旦発生したら
たいてい緊急度が高い
「帽子のゴムが切れた」とか
「制服のボタンが取れた」とか
即日対処が必要な場合が多いんです
それでいて
誰でも対応できる家事ではない。
ってのも問題で。
他の家事（料理や掃除洗濯）ならまだしも、
縫い物に関しては
なぜか「お母さんの仕事」に
なっちゃってるムードがあります。
別に、裁縫嫌いじゃないんです。
むしろ
好きです。
パッチワークとかやっちゃうし
ミシンも好き。
だけど！
好き／嫌い、得意／不得意以前に
単純に縫い物には
なかなかの時間と手間がかかるということを
分かってほしい
個人的には
比較的負荷の重い家事だと
認識しています。
技術の差も大きい。
もし家事を単価計算するならば
間違いなく「縫い物」は
高単価にしてもらわねば
割に合わぬ
さて。
新学期に必要なものと言えば？
母を１０年以上やっていれば
「新学期に白雑巾が必要」
なことくらいは予測できます。
まぁ分かっててもめんどくさいんですけどね
しかも一人２枚ずつ持っていくので
大量生産しても
あっという間に消えていく
定期的に私が雑巾を大量生産していることを
家族は分かっているのだろうか。
そして、
学年が変わるときに発生する
一番めんどくさいやつが
名前布の縫いつけ。
アイロン布でいいならまだマシだけど
手縫いだとかなりのめんどくささ。
気を抜くと
背中側の布も一緒に縫っちゃうキーッ
キーッ体操服だけかとおもいきや
水着とかもあるんだからね？
年１の仕事じゃないんだからねー！
で、これらに加え
不定期にやってくる前述の
・取れたボタンの縫い付け
・切れたゴム紐の縫い付け
・伸びたゴムの入れ替え
・破れた服の補修（ひどい時は捨てる）
etc...
あ！
めっちゃめんどくさいやつ思い出した！！
制服スカートの裾の折り返し部分の
かがり縫いが切れた時の修繕！！！
分かる？
伝わってる？？
プリーツスカートの裾の折り返し（内側）の
ほそ～い糸が切れた時よぉ
表に目立たないように縫わないといけない
＋
すぐに対処しないとどんどん広がる
これ、地味によく起こる。
制服だから
簡単に「捨てて新しいの買おう」とも言えない。
やるしかない
こういうね？
こういう「名も無い家事」が
いっちばん大変なのよー
そんで昨日
我が家に発生した新たな「縫い物」
手提げバッグが破れたから
防水加工の布で
ちょうどいいサイズの
かわいいナップサックを作ってほしい
とのオーダー、いただきましたー
これ、買えばいいじゃんって思うけど
探す方が大変なんよ。
だから注文しましたよ by.Amazon
ソフトラミネートの生地。
週末に縫うしかねぇな
あ～早く子どもたちが
自分の縫い物は自分で縫えるように
なりますようにー
自家消費用の
シャインマスカットを
大量にもらった
この無造作感、産地ならでは
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わたしライフLabo 小野山 陽子
