うわ~暑っ

夏が戻ってきたような
灼熱なんですけど
洗濯物がすぐ乾くのは
うれしいけどね
在宅ワークになってから
気付いたことがあります。
それは、
おばあちゃんたちの
ご近所ネットワークの活発さ
私が住んでいる場所は
市内中心部にしては
昔から住んでる方が多くて
家の周りは
主に70~80代の方ばかりです。
みなさんとっても元気

毎朝犬の散歩をしていたり
日中はお庭の花や野菜を育てていたり
車や自転車で出かけたり
本当に1日の活動量が多い。
一人暮らしのおばあちゃんが多くて
※回覧板の名前や日常の様子から
子どもや孫は
お盆と正月くらいにしか見かけないけど
みなさんとっても
しっかりされていて元気なんです
一人暮らしって
さみしくないのかな?
なんて孫世代の私たちは思ってしまうけど
おばあちゃんたちが元気な理由、
この半年で少し分かったかもしれない
簡単に言うと
となり近所と仲が良く
コミュニケーション量が多い
んです
朝の犬の散歩のときも
昼に庭いじってるときも
夕方の犬の散歩のときも
30分くらい話し込んでる
一日換算で考えると
毎日だいたい1時間くらいは
友人と話していることになります。
この状況、
素直にうらやましいなーって思う。
自分のことをよく知っている友人が
近所に数人住んでいて
話したいときにいつでも話せる状況。
これって私たちの世代では
実はなかなかない現象なんですよね
方や、30代子育て世代の私たちの会話
↓↓↓
「近所に同年代のお母さんを見かけるけど
どう話しかけたらいいか分からないし
名前も知らない」
「たまに話すママ友が
『仕事を始めた』って言ってたけど
『何の仕事?』って聞くのは失礼かなって思って
それ以上話が続かなかった」
こんな感じで
ぜ~んぜんネットワークが広がらないんです
相手の状況もよく知らないから
むやみに聞いてイヤな気分にさせたくない、とか。
“仕事のこと”はプライベートだから
教えたくないかもしれないよね、とか。
いろいろ考えてるうちに
いつの間にか距離を置いちゃう。
一定の距離を保ったほうが
相手を傷つけたり
自分が傷ついたりするのを
避けられるから。
でも本心は(私は)
もっといろんな人と話して
悩みや不安や喜びを共有したい。
何度も書いてるけど
子育てって想像以上に
孤独
なんです
体のこととか
成長のこととか
けっこうプライベートな話題が多いし
ちゃんと教わる機会もなかったし
“こんなこと聞いてもいいのかな”って
誰かに不安を打ち明けることが
既にハードル高い。
そうやっていつの間にか
自分の中にモヤモヤを
溜め込んんじゃてたりするんだよねー
私も、
23歳で長女を出産したとき、
同級生はみんな社会人なりたてで
ママ友もいなかったし
“世の中のお母さんは
みんなちゃんとやってるんだから
ひとりでできるようにならなきゃ”って
思ってた部分がありました。
お母さんなんだからしっかりしなきゃ、と
海外留学もして大学も卒業したんだから
ちゃんとした仕事に就かなきゃ、と
妻として魅力的でありたい、と etc...
なんやらかんやらで
ごっちゃごちゃ
そんな感じで
ワーママやってきたわけですが。
HUC(母親アップデートコミュニティ)に加入して
初めて
ご近所オンラインシステム
というものを知りました
何それ。
「ご近所」なのに「オンライン」なの?
それ、近いの?遠いの?
最初はそんな感じ
でも、
この「ご近所オンラインシステム」に
助けられることが
だんだん増えてきて。
オンライン上で繋がってる
日本各地・世界各地に住んでるお母さん仲間と
フラットに情報共有できる
というのが
私にとってすごく理想的
顔と名前は分かってるけど
年齢は正直分かってないので
基本的に
最初だけ敬語⇒すぐにタメ口
だけどそれがすごくいい!
学生時代だと
1学年の差で
敬語とタメ口のどっちで話すかが分かれるけど
大人になったら
正直、年齢って分からない(笑)
仕事だと
年齢にかかわらず敬語でOKかな、と思うけど
プライベートだと
“この人、私より上?下?”と考える思考が
既にイヤ。
その予測、必要?
そんなことより
対等な心で付き合う方が
いい関係を築けるんじゃないなかなぁ
で。
このご近所オンラインシステムを
どう使っているかというと、
「PC買おうと思うんだけど
何がおススメ?」
とか
「今日の晩ご飯、何?」
とか
ほんとーにどんな質問を
投げてもよくて(笑)
しかも、
どんな質問をしても
いつも誰かが返事してくれる。
そして、その「誰か」の幅も広いので
さっきのPCの質問だとしたら
・めちゃくちゃスペックに詳しい人と
・見た目重視な人と
・自分も同じことを悩んでいた人までもが
わーって会話に参加して
いろんな意見を元に
自分自身で情報の取捨選択をして
判断を下せる。
ここに
「ご近所」:質問のハードルの低さ
「オンライン」:距離感により生まれる自由
が共存していると思うんです。
この“距離感”ってのも
実は本当に重要で。
近ければいいってもんじゃない
これ↑、分かる人にはすごく刺さると思う。
田舎あるあるなんだけど、
田舎になればなるほど
ご近所のつながりが密で
家の中まで丸わかり
ってこともザラなんですよね~
近所のおばちゃん:
『あら~最近ヨーコちゃん帰りが遅いけど
彼氏でもできたの?』
みたいなね。
え、おばちゃん私の車が毎日
何時に帰ってくるか見てるの?
ってか、学校ですけど。
別に遊んでませんけど!!
みたいな


田舎のおばちゃんの情報伝播力
なめたらいけんよ
聞いてもいないのに
同級生の結婚相手の実家情報とか
どんどん耳に入ってくるから
そういう地域で育って
大人になって街中に出た時には
街はいいわぁ~
プライベート情報が広まらなくて
お隣さんの家族構成も知らんわぁ
みたいに感じることも正直ありました。
それも確かなんよ。
近すぎるのも窮屈なのが
人間社会
だからといって
孤立したいわけじゃない
難しいわぁ~
人間って!!!
そんなあなたには
「ご近所オンラインシステム」が
合うかもしれません。
どこかで聞いたフレーズ。
『子育て』が『孤育て』になってはいけない。
子育ても人生も
人のつながりに救われることが多いなぁと
日々感じています
「ご近所オンラインシステム」を
必要としているお母さんは
もっとたくさんいるんじゃないかなぁ?
このシステムに救われる人が
私以外にもいるような気がしています
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わたしライフLabo 小野山 陽子


