見て、コレ!
今日の“お初野菜”
白ナス
めーっちゃ綺麗じゃない?
まさに
eggplant
料理したらインスタにあげるねー
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ちなみに明日は
「そうめんカボチャ」を料理します♪
わくわく
私のインスタは
一見、料理記録。
やっぱり料理を作るの好きなんだよね
料理は私の『自由エリア』
ストレス発散であり自己満足の場。
それでもたまには
誰かにご飯作ってもらいたいけどねー
今日は
ベリーダンスのレッスン日でした
レッスン後、久々に先生とお話。
私のベリーダンスの先生は
ロシアの出身です
瞳の色が、めっちゃキレイな水色
先生の周りには外国出身の方がたくさんいて
岡山に住んでいるロシアやフランスの方と
つながることができます。
みなさん国際結婚されている方が多く
よく話題になるのは
子どものこと。
お子さんたちは
いわゆる「ハーフ」で
※この言い方も好きではないんですけど
顔立ちや家庭内文化の違いから
いろんなトラブルに出会ってきたそうです。
まずは髪の色。
あるロシアの方のお子さんは
髪の色がとても明るいブラウンで、
小学校のクラス写真では
先生が勝手に髪色を黒に加工して
配布されていたそうです。
もちろんお母さんは
「うちの子の髪の色は黒ではありません。
染めてもいないし、生まれつきこの色です」
と何度も主張したそうですが
先生からはめんどくさがられたそうです。
でも、日本人夫婦の子どもでも
髪の色が明るい子っているよね?
私の学生時代にも
髪の色が生まれつき明るい子が
何人かいたけど
子どもたちの視点からすると
特に何てことないよね?
だって、小さい頃からその子のこと知ってるし
何かの反抗心で染めてるのとは全く違うと
みんな分かってるから。
そのクラス写真を黒髪に加工した先生は
「髪を染めたがる子が出るから」
と言ったそうですが
いやいや、それとは全く別の問題だよ
髪を染めるのがいけない理由が
髪に良くないからだとしたら、
生まれつき明るい髪色の子が黒染めするのも
体に良くないはずだし、
それ以上に
「オリジナルの自分」を否定される悲しみは
計り知れない。
それに、表向きは「健康のため」と言いつつ
やっぱりどこか
大人が“みんな同じ”を求めているからでは?と
感じてしまう。
次に、ピアスが話題に。
ある方の出身地では
「子どもが1歳になったらピアスをする」
という文化があるそうなんですが、
ピアスをして学校に行ったら
先生にものすごく叱られたそうです。
そういえば
私のホームステイしていた家庭も
それくらいの年齢にピアスをするって
言ってたっけなぁ。
でも、文化とか宗教のことなので
結局目立たないピアスをして
学校に通っていたとか。
これはまた髪色とは違う問題だけど
たとえば宗教で食べられない食品があったりするじゃない?
でも、私たちが小学生の頃って
給食は全部食べ終わるまで
昼休みに行けなかったよね。
ちなみに私は食べるのがめちゃくちゃ遅く、
5時間目間際まで食べている子でした。
あれはどうしてたんだろ。
アレルギーの子は
ちゃんと食べ物に注意してもらえるけど
宗教や文化で食べられない場合は
どうしてるのかな?
このほかにもいろんなエピソードを聞いたけど
髪の色にしても
ピアスにしても
そこまで
みんなと同じにさせよう
と社会が圧力をかけてくるのは
どうしてなんだろう。
それが
・生まれつきなのか
・家庭の文化なのか
・個人の主張なのか
は様々だけど
その理由を無視して
みんな同じようにしないといけない
と決めつけるのは
どうなのかなーって思いました
「健康を守る」とかの理由なら分かるんだけどね。
お酒やタバコは20歳から、みたいな。
先生のお子さんは
海外に行った時
すごく気持ちが軽くなったそうです。
みんな同じじゃなくていいんだ、って。
オリジナルを尊重すること
これが“心を大切にする社会”に
繋がるんだと
今日の話を聞きながら
改めて感じました
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わたしライフLabo 小野山 陽子
