今日から夏休み
朝、三女を保育園に送った後
次女を学童へ
車の中で
私が次女に
「夏休みの宿題の計画立てた?」と聞くと
次女が
「今日中に夏休みの友を終わらせんといけんから大変なんよ~
」
と。
「そうなん?」と聞くと、
「いつ何をするかはお姉ちゃんが言ってくれる」
と
どゆこと?
そういえば昨日、
宿題一覧を眺めながら
長女がアレコレ考えてたけど
自分のだけじゃなく
妹の宿題計画まで立ててたとは
きっと長女の計画通りにやれば
宿題が残る心配はいらないんだろうけど
次女には次女の
ペースがあるからさぁ
・・・とはいえ
次女に自分で計画を立てさせても
全然具体的に決められないだろうし
うーん
今日のところは
「お姉ちゃんの計画でがんばらなきゃ!」と
やる気に燃えてたから
しばらく様子見してみます。
さて、
三女を保育園に、
次女を学童に
送った後は
長女の予防接種でした。
生後すぐに始まった予防接種も
今回でひとまず
「予診票が郵送されてきている分」は終了です。
長かった~
母になるまで、
まさか幼児に
こんなにたくさんの予防接種があるとは
知りませんでした
母子手帳の予防接種欄を数えてみると
一人当たり約30回の予防接種
多っ!!
子ども3人だと
約100枚の予診票を書くことになります
最初の接種は
生後2か月でのHibと小児肺炎球菌。
長女の最初の予防接種の時、
見ているだけで可哀そうになり
私が辛くなりました。
乳児の頃って特に予防接種が多いから
1回に3本接種とかあるんですよね。
「右の肩・腕と、左の肩」とか
もう、注射後のシールだらけ
そんなわけで
子どもも赤ちゃんなりに覚えてきて
小児科に着くと
「ヤバい、注射だ」
と感づいて泣きだす。
今考えると、アレすごいですよね。
まだ喋れない乳児なのに
注射の気配は分かる
それでも小さいうちはまだ
抱っこしていれば終わるから良い。
問題は
体が大きくなってから
小学校入学頃になると
じっとさせるのも大変。
耳鼻科とか特に大変じゃないですか?
何回か
「危ないのでやめましょう」と
長時間待ったのに
診察できなかったことがありました。
子どもも必死なのはわかるけど
仕事を休んで病院につれて行くのも
大変なのよ?
その時期を乗り越え
小学校中学年くらいになると
今度は
精神統一の時代
というのがやってきました。
「予防接種がある」と知ると
子どもなりに苦悩して
慌てたり騒いだり歩き回ったりしながら
動揺を鎮め、
しばらくすると
「はい、行きましょう」 ←こどものセリフ
と悟ったような表情でやってくる
何がどうした
それでも
ちゃんと予防接種に行くところが
えらいなと思います。
実は私、小学校高学年の頃、
予防接種を嫌がりすぎて
体温上がって接種NGになったことがありまして
あのときは母に迷惑かけたなぁ。
反省。
あ、そうだ!
小学校低学年の頃は
集団接種だった
あれ、めちゃイヤだった
順番に並んで
予防接種するの。
逃げ場ないじゃん
あの強制接種感はNGだよね。
接種するかどうかは
リスクも理解した上で選ぶべき。
そういう意味では
次にするとしたら
子宮頸がんワクチンだけど
あれはちゃんと理解して接種した方がよさそう。
子どもも自分で考えられる年齢になってきたし。
そろそろ親だけが判断するんじゃなくて
子どもにも情報共有する必要があるなぁ。
こんな風に
予防接種について考えられる日が来るとは。
最初の生後2か月の接種から
もう11年か。
早
ここまで無事に育ってくれたことに感謝です。
そして私も、
11年間接種スケジュール通りに
予防接種に連れて行って
がんばったな(笑)


