きのうの晩ごはん
ラタトゥイユ
ズッキーニのチーズサラダ
つまり
ズッキーニ×ズッキーニ
先日の
ズッキーニカレーがめちゃおいしくて
子どもたちの間で
ズッキーニ人気が急上昇
なにせ
・安いし
・栄養豊富だし
・生でも食べれると聞いたので
これはいろいろ料理してみよう！
と調子にのったら
こんな晩ごはんになりました。
子どもたちは
『おいし～い
』
』と大満足
だがその一方で、
一人、無表情で食べてる人が。
あ、そうだった。
夫は瓜系の野菜が苦手なんだった
だとしても
今後もズッキーニは使いますが
ズッキーニフルコースは
やめておこう。
何事もほどほどに
昨日の夜、
またスコールが降りました
雨雲レーダーで見ると
局地的に真っ赤になってて
しばらくするとピタッとやむ。
降ってる間、
屋根に打ち付ける雨の音がすごくて
“あぁ、３年前の西日本豪雨の時も
すごい雨だったな”なんて
思い出してました。
あの時は、何時間降り続いたんだろう。
屋根が割れそうな雨音だったなぁ。
３年前のあの日、
川が今にも決壊しそうだと聞いて
子どもたちをどうするか
どこかに避難するか
避難するならどこが一番安全かを
母や妹と相談しているうちに
職場から緊急招集がかかり
子どもたちを夫に任せて
私は出勤することに。
真夜中に職場に向かう道中、
どこからが歩道でどこが中央線か見えなくて
よく歩道に乗り上げずに運転してるよなぁ
と自分でもびっくりしたくらいでした。
朝が来ても
土地の低い場所は水面の下で
どこまでが道路で
どこからが川なのか分からない。
おそるおそる運転していると
用水路に突っ込んでいる車があって
“まさかあの車、中にまだ人がいたりしないよね！？”と
怖くなった
※後部座席は水面から出ていたので、そこから脱出した様子でした。
あの豪雨で堤防が決壊し
『水没の町』と呼ばれた
倉敷市真備町は
私が子供時代を過ごした町で
避難所運営や物資運搬のために
すぐに現地に入って
衝撃の光景を目にしました。
街全体が水に浸かっている。。。
特に、昔住んでいた辺りは
２階の屋根だけが水面に出ているくらいで
親戚や友人などみんな無事なのか分からないまま
救援活動をしていました。
その頃から私の中で
「台風」「大雨」「警報」などの
言葉の感じ方が変わりました。
それまでは
“大雨降りそうだなぁ。家で過ごそう。”
くらいの感覚だったのが、
うまく言葉では言い表せないけど
“こわい”
んですよね。
台風が近づいているという予報だけで
ぞわぞわっとする
災害以前から
「外国人と学ぶ災害時対応セミナー」などに参加して
市内に住む外国の方々と
防災について学んだりしていたので
防災意識を高めにもっていたし
災害時の対応も知っている方だと思っていました。
でも、なんにも分かってなかったなぁ
最近の夏の天気をみていると
やっぱり何かおかしいよなぁと
感じることが多いです。
暑すぎるし
スコール多すぎる！
子どもたちは
「キャー！大雨～！」と
むしろ盛り上がってますが
防災や緊急時のことも
ちゃんと教えておかないといけないなと
思いました。
そう考えると
親として大人として
子どもに教えておかないといけないことって
たくさんあるよね
先日の性教育もだし
防災のことや
お金のことも。
ついつい
“そのうちなんとなく学んでいくでしょ”と
放置しがちだけど
それって実は
大人もよくわかってないからじゃない？
大人も子どもも
人生はずっと学び。
だからこそ、
学んだ時／気づいた時には
子どもにちゃんと教えたいし
子どもからも教わる姿勢を
大切にしたいです
公式LINEへのご登録は
こちらから
↓「友だち追加」ボタンを押してね☆
ID検索⇒ @746ytuue
公式ラインのメッセージにて、
個別のやりとりが可能です
いつも応援メッセージありがとうございます
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
わたしライフLabo 小野山 陽子