家ワーク日のリアルなおやつ
胡麻豆腐![]()
今日のテーマは
『大人って、けっこうピュアだよね』
です
みんなに当てはまることじゃ
ないのかもしれないけど
私は年々、
自分が素直になっていってる気がしています
私、子どもの頃
けっこうがんじがらめの子
だったんですよね
たとえば。
小学生の頃、
友だちが恋バナしてても
絶対に加わらなかった。
なぜかって?
自分の好きな人を知られて
弱みを握られたくないから
どんだけ?
自意識過剰にも程があるわ
そんな感じの小学生で。
つづく中学時代も
人にどう見られているかをいつも気にして。
自分がどうしたいかよりも
他人にどう思われるかを
行動基準にしていました。
だけどそれがね。
だんだんと
すこしずつ
変わってきたんだよね。
小学校→中学校→高校→大学と
自分の生きる世界が広くなって
大人になって
社会に出て
いろんな経験をして
いろんな人と出会って
自分の心と向き合うことの大切さを知った
よく、
『子どもの心はピュアだからなぁ』
なんてセリフを聞くけど、
ほんとにそうかな?
自分のことを振り返ってみると
子どもの頃の方が
固定観念や批判的意識が強かった。
何をそんなに恐れていたのだろう。
何をそんなに気にしていたのだろう。
私は今、
年々フットワークが軽くなる自分を楽しんでいます。
私がよく言われる言葉に
『フットワークの軽さがハンパない』
っていうのがあるんだけど、
昔からそうだったわけじゃないんだよー!
特に15歳くらいまでは
自分を守ることに必死だったなぁ。
危険なにおいを察知すると
すぐにシャットダウンしていた
今思うと、
何をそんなに守っていたのか・・・
まぁね。
たとえば今、
私が20代前半の独身女子だったら、
きっとベリーダンスは踊らない(笑)
注)あくまで私個人の価値基準です!
ちょっとまだ、そこまではできないわーって
思うと思うのよ、正直。
やってみたいな、より
どう思われるかな、が
勝ってしまうかもしれない。
だけど
30歳過ぎた頃から思うようになったのよ、
『もう、もったいぶってられない』って
あれですよ。
「いつか、自分の気持ちに正直に生きたい」
「いつかっていつ?」
「今でしょ!!」
うわぁ、まさか自分がこのセリフを
こんなふうに使う日がくるとは思わなかった
年々、心のままに行動できるように
なってきているのを
感じています
体は10代の頃より疲れやすいのかもしれないけど
心は10代の頃よりずいぶん軽いんです
軽いし、
要らないものが取り除かれていってるような
そういう感覚から、
『大人って、けっこうピュアだよね』に
行きつきました
もしかしたら、子どもたちや若者の方が
将来への不安や
自由にできない環境や
社会に期待を持てなかったりする思いから
必要以上に構えている部分があるかもしれない
あの頃、
けっこうしんどかったなー
いつも追い詰められてたなー
そういう時期があって今があるんだけど
こうやって
昔のことを“昔のこと”として書けるようになった自分を
自由になったな、って思えています
ピュアな大人、バンザイ

今日はひさびさに
一般家庭の晩ごはん紹介~
↑ニーズがあるのかは謎ですが。

きのうたけのこをもらったので
たけのこ尽くしです
たけのことツナの炊き込みご飯
たけのこの煮物
大根と豆腐とわかめの味噌汁
もやしの和風ナムル
旬のものを食べるのは
やっぱりいいなぁ

