昨日の








































大学院の合格発表の後、
やっぱり
入試の時に自分が感じた違和感に
疑いは持てなかったので
今の気持ちを正直に教授にメールしました。
以下、要約。↓↓↓
思いがけず合格していて驚いている。
だが、
私がしたいのは“研究”ではなく
“勉強と実践”だなと感じたので
入学しないつもりでいる。
しかし、
母親をはじめ
人々の挑戦を応援したい気持ちに
変わりはない。
だから今、
一歩踏み出したい人々に向けて
セミナーを開催したり、
キャリア相談にのったりしている。
受験までの2ヶ月間、
初めて文化人類学という学問の本を読み
自分の考えを深め、
文章にするということを通し、
たくさんのことを学んだ。
『こうあるべき』を疑い、
『こうでなくてもいい』という考えをもつ
文化人類学の考え方は好きだ。
お借りしている本をお返ししたいが、
もしお時間をいただけるのであれば
直接持参して先生とお話したい。
・・・
今の気持ちを
そのまま伝えました。
今までの2回の面談は
受験生と指導者という立ち位置だったから
どうしても本音を言いにくかった。
私も意識的に
気に入られようと
話を合わせていた部分がある。
でも
もしまた話す機会があったら
私も『見極める立場』で話したい。
現状、やっぱり『進学しない』で
気持ちは99%だから、
メールの最初に『進学しないつもり』と
はっきり書いたけど
そのうえで、
人と人として
話す機会がもらえたら
光栄だなと思っています。
今日は
はじめてのセミナーでした
やる気マンマンの生徒さん
こちらもやる気マンマン
今日はマンツーマンだったので
分からないところで
止まりながら進んでいきました
最後にはちゃんと
難しいところも解けるようになったけど、
時間が・・・
20分オーバー
結構ハイペースで進めたのに
どうしよっかなぁ
時間を延ばすか、
ポイントを大胆に絞るか。
受講後アンケートで
意見を集めよう
午後は
個別で“生き方お話し会”みたいな
時間を作りました
子育てしてると
みんないろいろ闘ってるよね
子育てしながら生きていくって
ほんとに大変。
だけど、
そんな大変な毎日でも
自分にとって譲れないポイントは
ゆるがないように生きたい。
その気持ちが
強く伝わってきました。
今日の相談者さんにとっての
譲れないポイントは
子どもの幸せ
これって、一見
単純なポイントのように思えるけど
家族のあり方によって
考え方が大きく変わる点だと思う。
今日の相談者さんにとっての
子どもが幸せかどうかの判断基準は
子どもが
笑顔でいるかどうか
これ、
核心を突いてると思った。
言葉よりも
表情の方が
心に正直。
子どもはなおさら。
だから、
笑顔でいるか
泣いているか
そこに本心が現れる。
私は子どもの頃、
裕福ではなかったし
家族関係も安定しているとは言えなかった。
だけど、
とにかく毎日
お腹がよじれるほど
たくさん笑って過ごした
その記憶が
強く残っているから、
幸せな子ども時代だったな
と
今、思えている。
辛いことがあっても
家の中が明るいと
なんてことないやって
笑い飛ばせる。
そんな場所をつくってあげることは
子どもにとっても
自分にとっても
すごく救いになる
私はこの相談者さんを
この先もずっと
応援したい

そして、
その場で相談者さんの友人の方を
紹介してもらいました
私の住んでいる街で事業をしている人たちに
たくさんつながっている方。
あ〜
こういう時のために
名刺を作っておくべきなのね〜と
反省
だけど、
いい人に出会えてうれしい
セミナーメンバーも
今日の相談者さんも
そのご友人も
人との出会いは
つながる つながる
出会いは人生を変えるし
出会いは希望を見出す
今日も素敵な1日でした

今夜は長女の
受賞お祝いパーティー
長女のご希望で
手巻き寿司
今日は1日お仕事になってしまったから
明日の日曜は
子どもたちの行きたいところに
連れて行ってあげよう


