みなさん、






































この週末は暖かくなるみたいですね
洗濯物がよく乾きそう
家を片付けたら
子どもたちと公園に行こうかな
私は
自分が3歳の頃の記憶が
比較的残っている方だと思います。
祖父が亡くなったのが3歳の時で
死んだら木の箱に入れられて焼かれる
というのが
ものすごく衝撃だったけど、
それよりも
お母さんが死んじゃったら、どうしよう
という気持ちが強かった
お母さんが死んじゃったら
私も生きていけない。
だから、
お母さんが死んだら
私も一緒に箱に入れてもらって
焼いてもらおう
そんなことを思ったのを覚えています。
3歳の子どもにとって
お母さんの存在は
世界のすべて。
お母さんのいない世界で
生きている価値はないと
本気で思っていました。
3歳って
いろんなことを考えています。
同じ3歳の頃に
怖い夢を見たことがありました。
空から仙人みたいなおじいさんが
雲に乗って降りてきて
『陽子ちゃんはわがままばっかり言うから
お空に連れていきます。
もう、お母さんには会えないよ』
って言うんです。
もう、それがすごい恐怖で。
起きてからもずっと
テンションどん底
そんな“人生の底”テンションの
3歳の私を見ても
両親が普段通り過ごしているのを見て
ものっすごい怒りが発生したこともありました。
そのときに思ったこと↓
どうせ3歳のこどもが言うことなんて
信じてくれない。
笑ってごまかされるだけ。
でも、わたしはこの夢を
絶対に忘れない。
大人になっても
絶対に忘れない。
こう、
お父さんの運転する車の後部座席に
真うしろを向いて乗って
当時はチャイルドシートなんてものは無かった。
うしろの風景を眺めながら
あの交差点で
あの銀行の建物を見ながら
絶対に、大人になっても、忘れない
って思った。
あれは確かに31年前の自分。
3歳って
すごくいろいろ考えてる。
そして、
心に強く残った感情は
大人になっても残ってる
だから私は
絶対に子どもをバカにしない
あのとき、
幼稚園のあの先生はこう言った
おばあちゃんはこう言った
そういう記憶は、ちゃんと残る。
子ども扱いされると、3歳も怒る。
だから
2歳でも3歳でも
対等な人間として
友達みたいに接するようにしてます
ちなみに。
2歳の記憶はもう少しぼんやりで。
何を言ったかはあやふやだけど、
おかあさんにぎゅっと
抱きしめてもらうと
もう、それだけで
幸せいっぱい
だったのを覚えています。
おかあさんがぎゅっとしてくれたら
暑くても寒くてもお腹がすいていても
そんなのどうでもいいくらい
幸せ100%でした
やっぱり
子どもにとって
おかあさんは世界のすべて。
今、我が家の末っ子は4歳ですが、
何をするのも
『おかあさんがいい!』です。
2歳くらいから特にずっと。
だんだん自分の思考が育ってきて
赤ちゃんの頃よりも
より一層
おかあさんという『存在』を
意識しているんだと思う。
だから、
私もちゃんと受け止めてあげようと思います。
気持ちの余裕のないときは
“も〜何でもかんでもお母さんって言わないで!”
って思っちゃうけど
たぶんこんなに
お母さんを必要としてくれるのは
今だけ。
だって、
小学生の頃にもうひとりの祖父が亡くなったときは
もう
お母さんと一緒に焼いてもらおうなんて
思っていなかったから。
だから今、
『お母さんべったりっ子』を育てている
ママさんたち、
3歳児代表として言います。
わがまま言っても
怒らないで〜
以上、31年後の主張でした〜
昨日のメルカリの件、
購入者さんが『定形外郵便でいいですよ』って言ってくれたので
その方向で進んでいます。
メッセージのやり取りが丁寧で
優しい方に買っていただけてたんだな、と
安心&反省〜
リカバリ!
ここからリカバリ!!
元々発酵食品が好きですが、
30代になって
やっと好きになったものがコレ。
甘酒
甘酒は母の好物で、
でも私はどうしても好きになれなくて。
体にいいのは分かるけど
なんでみんなコレ飲むの?って
思ってた。
だけど、なぜか
ここ2年くらいめちゃ好き。
いろんな甘酒を買ってみたけど
けっこう味の差が大きくて。
一番好きなのは、この甘酒↓
イオンでしか売ってなくて
少し高いんだけど、
この濃い感じが好きです。
甘酒は『飲む点滴』と呼ばれるくらい
栄養価が高いらしい。
あっ、そうだ
おかあさんに
持って行ってあげよ〜

