今日は朝から思考モードおひつじ座

お昼休みに
社会のしくみについて
友達と話したりして
少し哲学の域に星空

なんだか寒いし
頭も体もエネルギー消費してる感があるうずまき



こんな日に食べたくなるのはやっぱり…

山芋!



あれキョロキョロ
私だけ??


今日は16時くらいから
山芋モードになっちゃってUMAくん



というわけで
今日の晩ごはんは

だしとろろごはんでっす星


☆ざっくりレシピ☆
山芋すりおろして
山芋と同じくらいの量の水と
生卵1個か2個まぜて
白だしとめんつゆで味付け♪

炊きたてごはんにたっぷりかけて
刻みのりをトッピングキラキラ

ちなみに我が家のごはんは
白米に発芽玄米を3分の1くらい混ぜて
炊いていますニコニコ



だしの旨味と
卵のまろやかさと
山芋ののどごしラブラブ


お・い・し・い照れ流れ星


疲れててもどんどん食べられます🍚


だしとろろごはんと、
なんとなく肉焼いたやつと
冬なのに見つけた完熟トマトと
大根のみそ汁ルンルン


うん、疲れた日の晩ごはんにしては上出来ウインク





ロゼワインシャンパンロゼワインシャンパンロゼワインシャンパンロゼワインシャンパンロゼワインシャンパンロゼワインシャンパンロゼワイン


さっきふと
高校生のとき
文系か理系かを
選んだ時のことを思い出した。



私の高校では1年生の半ばくらいに
文系か理系かを選ぶんだけど、


当時、私の得意だった科目は
国語生物



えー目

どっちにするよ!?



大学で何を勉強するかとかは
まだあんまり考えてなくて
でも
どっちでもいいなら女子は文系が無難かな
くらいの感覚で文系に決めたと思う。



人生でそういうこと
わりとあるよね。
若いうちは特に!



商業高校に女子が多かったり
工業高校は男子が多かったり。


10代の頃って
将来のイメージがぼんやりだから
なんとなく無難な方を選びがち。


自分の意思もだんだん湧いてくるけど
親や周囲の反応に抵抗するほどには
自分の感覚を信じきれない。




高校2年になった頃、
一回だけ親に
『文学部で言語文化の勉強がしたい』と
言ったことがある。

その時の親の反応がビミョー
一瞬で
“あ、この選択はダメなんだな”と思った。



2年生の秋ごろ
今度は
『法学部にしようと思う』と言ってみた。

そしたら、
親の反応がめちゃくちゃ良かった



その時の私の本心は
“法学部に行って、法律勉強しながら海外に留学するんだからてへぺろ!”
だったんですがね(笑)


この方法なら
親の期待にも応えられそうだし
自分の夢もあきらめないで済むグッ


それで無事に法学部に合格したから良かったものの、
またそこから2年間
どういうわけか留学するという夢を忘れて
法学部に来たからにはロースクール!と
自分を見失って🌲🌲🌲


なんかちがう なんかちがう と
感じていたのに見て見ぬ振りをして
やっと留学するという夢を思い出したのが
2年生の冬。

学食で窓の外を眺めているときに
降ってきた雷

そこからの私の動きは11月のブログ参照。



私が留学することについて
親の反対は激しく。

何回も泣きながら
どうして留学したいのか話した。


家からの資金援助は期待できなかったので
めちゃくちゃバイトしながら
寝てる間も英語勉強しながら
法学部の勉強もしながら
就活の準備もしながら

それでも、
留学という夢を叶えた自分をイメージすると
全っ然辛くなかった!


留学中の出来事は
授業のときの先生の表情まで
はっきり覚えている。


それは
私が自分で選んで手に入れた時間
だったからおねがい


たった1年間の留学中の記憶が
私の人生を支えていると言っても
過言ではない。





話は戻って、高校2年の私。

あのときの
『文学部で言語文化を学びたい』は
もしかしたら
私のホントのホントを
突いていたんじゃないかな。





私は結局、

アメリカに留学して言語と文化を学び

そして今、またその分野に戻ろうとしている。



この道は
いわゆる無難な道ではないけど、
こう自分の人生を思い返してみると
やっぱりここに戻ってきたな、と
自分の心の向きを再確認するような
不思議な気持ちもするのですダイヤモンド


今の環境から離れることに
不安がないわけじゃないけど

でもきっと

楽しいSomething NEWの予感がするラブラブ