寒すぎる〜
眠すぎる〜
ちがうっ!!
なむすぎる〜

もう冬眠したい
今日のお風呂は
クナイプのゆず&ジンジャー
あったかくして寝ましょう
数日前から始めたシカケア🌿
ニキビも落ち着いてきたし
使用感や香りもよかったけど
やっぱり保湿力に不安が
なので
保湿系アイテムを追加してみました
VTのシカスリーピングマスク
4ml×10本の個包装
1回に1袋だと多すぎるから、
半分ずつ2日で1袋使っています
半袋の量で十分朝までしっとりするし
コスパも🆙
中身は白いクリームで
(アロエ色じゃないんかーい!)
香りはやはりラベンダー感強め
(もしや鎮静効果はツボクサエキスじゃなくて
ラベンダー精油の効果なのでは?と疑いつつある私)
一応『洗い流さないパック』だけど、
スキンケアの最後に
クリーム代わりに使ってます
TIRTIRのシカケア乳液と組み合わせて
肌のバリア機能を強化

肌の状態がアップすると
メンタルの状態もアップ

人類学やジェンダーの本を
いくつか借りました📕
どれもおもしろくて
1日1冊ペースで読破
そして、
その中に一冊、
フェミニズムの本がありまして。
フェミニズムって何だ?
ぼんやり、
女性の立場を良くするための活動
みたいなイメージ。
ということは、私たちのためになる
活動なのだろうか
私は昔から
女に生まれてよかった
と思っている。
男になりたい、と思ったことも
男はいいな、と思ったこともない。
でもそれは
女だからよかった、というより
『女という〈状態〉も含めて
自分に生まれてよかったと思っている』
というのが正しい。
(つまり、男になりたいと思わない=他の人間になりたいと思わない、という方が近い)
自分のダメなところも含めて
私という人生を楽しみ尽くそうと思っている。
そして、
自分に与えられた〈限られた資源〉を
活用しきりたいと思っている。
だから、
個人の意思や努力を無視して
無思考に
女が男より下に見られることに関しては
ものすごく嫌悪感がある。
これは、
女の方が男より優れている、
とかっていう話ではなく、
そもそも
男と女という分類で区別されていることに腹が立つ
というのが正しい。
私は
仕事も好きだし
勉強も好きだし
子育ても好きだし
料理も好きだし
裁縫も好きだし
車の運転も好きだし
ダンスも好きだし
英語も好きだし
人と話すのも好きだし
お出かけも好きだし
旅行も好きだし
こうやって文章書くのも好きだし
好きなことがたくさんあります
好きなことに性別は関係ないよね。
男だから、女だから、
好きになるわけじゃない
同じように
得意なことと苦手なことも
男だから/女だから
決まるわけじゃない。
男はこうあるべきだ、とか
女はこうあるべきだ、みたいな設定って
意味あるのかな?
それだと
人生2種類しかないじゃない
そもそも
人間を男と女の2種類に分けようとしているのが間違ってる。
最近になってやっと
世界がそのことに気付きはじめたから
LGBTQの人たちの存在や権利が
世界中で認められてきているんでしょ
ここで突然ですが昔ばなし。
私がまだ幼かった頃、
父方の祖父が入院していたとき、
母は幼い私たち3人を連れて
毎日病室に通っていました。
それを眺めながら
父は
『ごめんな〜オレ男だから子守りも看病もできなくて』
みたいなことを言ってたらしい。
はぁ

男には親の看病ができないって
どういう論理だろう
ましてや自分の親の看病なのに
しかも、代わりに子守りする気すらない
誰かの世話をするのは
いつから女の仕事になったの?
看護や介護が女にしかできないのなら
男性の看護師や介護士は
なぜ存在するのだろう
だんだんと男性保育士も増えてきている。
女性の方が世話をするという仕事向いているなんて
ただの思い込みです
このように。
男とか女とかで線引きする必要があるものなんて
ホントのところ、無いと思っている。
そりゃ、動物的に
女にしか出産できないとかはあるけど
だからといって
女だから出産しないといけないってこともないよね?
人間は一人ひとり違う。
だから、
生き方だって一人ひとり違っていいし
人と自分が違う生き方になるのは当然!
人生は
男も大変。
女も大変。
でもそれは
『男だから大変、女だから大変』であってはならない。
エマ・ワトソンが
『男女平等を支持するなら、
あなたもフェミニストだ』
と言っているけど
私が言っている『個の尊重』が
男女平等の先にあるのなら
それなら私も
フェミニストかな

