あら、
気づけばもう大晦日













みなさん、お年玉の準備は大丈夫ですか?
年末近くになって
新札を用意しに銀行に行ったら
『千円札の新札はもう
無くなっちゃったんですよ〜』と
言われてガーン
と
なったことがあります
年末に新札が必要なとき、
第一地銀に行くは危険だと学びました
Go to 信用金庫
私が子どもたちに絵本を読むときに
以前からしていることがあります。
それは
読み終わった後に
問題を出す
問題を出す
たとえば
ももたろう🍑だとしたら
↑うちには絵本無いが。
『だれが出てきましたか?』
『おばあさんは何をしに川に行ったでしょうか?』
『ももたろうは、旅に出るとき何をもらったでしょうか?』
『ももたろうの仲間には、だれがどの順番でなったでしょうか?』
って感じで
ストーリーの流れに合わせて
いくつか問題を出します
これは、
長女が2歳になった頃に
はじめました
どうしてそんなことしてるのかって?
だって
あの子たち、
『おかあさん、本読んで〜
』
って自分から持ってくるわりには
ぜんっぜん話聞いてないんだもん
まだ読んでる途中でどんどんページめくるし
どっか違う方見て上の空だし
なんか違うことはじめるし
集中して聞け〜
でもね、
読み終わった後に問題が出るって分かったら
みんな
ものすごく真剣に聞くの
だから
うちの子たちは
絵本読んでても寝ません(笑)
小学校に上がる頃になったら
子どもが自分で本を読むようになるけど、
本を一冊読んだ後
『どういう本だった?お母さんに教えて〜』
って
本の内容を説明させる
ようにしました。
そしたら
これがまた、
説明の長いこと長いこと
もう、最初のうちは
本を一冊そのまま読んでいるのでは?
ってくらい
長かったんですが、
小学校2〜3年生になると
だんだん要点のみを説明できるように
なってくる

国語力は勉強の基礎
たとえば算数の文章問題でも
『問題の意味がわから〜ん!』
ってなっちゃうと
問題解けないもんね
ちなみに
作文と読書感想文も
我が家では毎年必須です
↑子どもにとっては夏休み一番の難関
そして
この
質問と要約のトレーニング、
実は私が小さい頃に
母が私にしていたこと
なんです
私が2〜3歳の頃、
絵本を読んでもらったら
その後問題がバンバン出るから
すっごい集中して聞かなきゃいけなかった
でも、
そのおかげで
ひとの話を聞くときに
その状況を想像して
なんでかな?って
考えるようになった
人の話をきちんと聞く力
そして、
自分におきた物語じゃなくても
自分のものとして心で考える力
私も、
この大切さをもう一度思い出して
2021年に進みたいと思います

昨日の夜はすき焼き
長ねぎ買うの忘れたー
今夜は年越しそばでしょ、
そんで明日の朝はお雑煮。
ご飯のメニュー決まってるって最高

