今朝は4時に目が覚めたんだけど

私が起きてすぐ次女も起きてきて

二人で『ホットミルクでも飲もっかルンルン』って
はちみつ入りのホットミルクを飲みましたふんわりリボン


おすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワン


うちの子たちはよく
私にクイズを出しますチューリップ

そんなときの
私なりのマイルールてんびん座

それは

絶対に正解を当てないグラサンハート


たとえば。

『今日、学校でおもしろいことが起きました。な〜んでしょう!』

と聞かれたら、

『えっとねー、宇宙人が転校してきた!

とかって答えますニヤリ



そしたら、
みんな大爆発のあと、
『そんなわけないでしょ!』ってなって

他の子が答えはじめるんだけど、
みんな
『学校がばくはつしたー』とか
『パンツ忘れて行ったー』とか
絶対正解じゃないことを次々に言います。



んで、
だんだん
ヒントが出てきたりするんだけど、

ヒント:男の子です!

とかだったら、

『えっとー先生がパジャマで学校来た!』
とか言って

絶対当てないてへぺろ



そのうち、
みんなと違う意見を出したもん勝ちみたいになってきて、

みんなヒントをふまえながらも
正解を避けて答える
ボケ合戦
になってくる笑い泣き


この場面では、
誰よりも新しい視点の意見を出した人が勝ちなのです。


このあたりでたいてい、
クイズ出した本人が自ら正解を言うので、
やっと『へ〜そうだったのか〜』と聞いてあげます(笑)


私が教えたいこと

いろんな可能性を考えることの大切さUMAくん



つまり
固定観念を壊したい足


だから、
ボケのトレーニングをしているんです。



学校に宇宙人が転校してくることって、
ホントに絶対ないことなの?

ありえるでしょ。

そもそも、なんで自分は宇宙人じゃないって思ってるの?
宇宙人って何?
もしかしたらお母さんも実は宇宙人かもよ?



男の子って言われて、
同級生しか当てはまらないと思った人、

先生も男の子だよ?

学校で、って〈場所〉が指定されてるだけで、
犬のポチ(オス)が〜…とかもあるかもだし犬



世の中に

ほんとうに

コレしかない

なんてことは

ほとんどない



だから、

これはこうしかありえない、っていう風にしか物事を考えられない人間には育ってほしくない。


いつだって、
もしかしたら、こういうのもあるかもしれないって
新しい可能性を考えながら生きる
発想力を身につけてほしいニコニコ


だから、
私は絶対に
子どもからのクイズの正解を当てない。

独創性。

多様性。

可能性。




新しい世界を切り拓くのは

いつだって人間の発想力流れ星




前に友達にやってもらった
マイダンジョンカードで出た、
私の5つある必殺技のうちの1つ。

みんな巻き込んじゃうぜぇぇ爆笑星星星