みなさん！
Happy Friday
やっとたどり着いた金曜の夜🌃
今週も自分、よくがんばった
仕事をしているママのみなさん、
お休みの日に自分の自由時間がとれていますか？
最近では
私がいろいろ勉強し始めたから
うちの夫も言わなくなってきたのですが、
以前はお休みの日に
こんなやりとりがよくありました。
私：『ちょっと出かけてくるね！』
夫：『子どもは？』
私：『連れて行けなくはないけど…できるだけ早く帰ってくるから、お願いできる？』
この会話、いつもモヤッと思ってました
なんで私の行動は
子どもたちが同伴する
前提なの？
もし夫が休みの日に出かけると言っても、
私は絶対に『子どもは？』なんて夫に聞かない。
でも私は、
そうだよね、せっかくのお休みなのに
子守り頼んじゃ悪いよねって
思ってた。
よく考えれば、私だってお休みの日なのに。
私たち夫婦は
勤務時間も給与体制もほぼ同じ働き方をしています。
同じような条件で働いてるのに、
どうして私が“悪いなぁ”って思うんだろう。
例えば私が残業する時は
何日も前から
『この日は夜どうしても仕事だから、お願い!』
って予定を決めておいて
前の日には晩ごはんも作っておいて
当日は定時で１回帰って
学童や保育園にお迎え行って
子どもたちに晩ごはん食べさせて
夫が帰ってきたら
『ごめんね、お願い〜💦』と
走って職場に戻ったりしてるなぁ…
でもさぁ、
夫が残業する時は
『今日遅くなる』
って当日の朝に言うか、
なんなら夜になってからLINEするだけじゃない？
私が残業する時はこんなに準備が必要なのに。
それでも私は
それが
あたりまえ
だと思って働いてきた。
え、なんで？
なんでなんだろ
水曜に教授と話した時、
こんな感じのことを教授が言ってた。
妻が仕事をしている夫は
専業主婦の妻を持つ夫よりも
家事をしない
えぇぇ〜！
そうなの！？
その理由を教授と話し合った。
そして、
もしかしたら、専業主婦の妻を持つ夫は
家事を妻任せにしていることに
申し訳なさを感じているのかもしれないねっていうところに行き着いた。
だとしたら。
私たち働く妻が自ら率先して
家事や育児の負担を背負ってしまうのも
同じかもしれない。
自分が働くという選択をしたから
家族に負担をかけないようにしなきゃとか
子どもに負担をかけたくないとか
自分の責任だと思って
申し訳なさから
この不平等を受け入れてしまうのかもしれない
今の日本には
男性は仕事！という考え方がまだまだ強くあるし
逆にとらえれば
女性は家にいてもいいし、働いてもいい
という、
男性に比べれば選択可能性がある状況とも考えられる。
なのに、
自分は
母親なのに
仕事をする選択をした。
そう思ってしまう部分、あるかもしれない。
自分で選んだという意識が、
無意識に自分を縛っているような…
じゃあさぁ、
男性の生き方に多様性を認めれば
女性もこの呪いから逃れられるかもしれないってことだよね！
それはどうすれば…
あ、手足がふやけてきたので
今日はこのへんで。
（半身浴中🛀）
このモヤモヤの出口を探す方法をみつけたい！
もしかしたら、
自分で思っているのとは全然違う答えにたどり着くっていう可能性もあるかもしれないけど、それは想定内の答えにたどり着くよりももっと価値があるんじゃないかなって。
そんな風に文化人類学を感じている
まだまだ走り出したばかりの私です
↓こんなイメージの女性、憧れる〜
