スイスイ帰ろう水曜日🎶
みなさん、ちゃんと帰れてますか?
今日は
ついに
教授に会う日
いろいろ話すことを考え…ないことにして
その時その時の話の流れから
その場で考えて
自分の思うことを言う
というスタイルで臨みました
久しぶりの大学は、入るだけでなんかキンチョー
書類集めるだけでやっぱりキンチョー
だって、ここ10年の日常とは違う音がするんだもん。
講義の声や、若者の声(笑)
研究室の教授に会う前に
キャリア支援室の教授に先にお会いしました。
相変わらずのマシンガントーク
めちゃくちゃ早口だから
いつもの倍速で話さないと
口がはさめない(笑)
1時間半で3時間分くらい話したわ
いろいろ話したけど、
つまり、教授が何が言いたいかを一言でまとめると、
おまえはいつもタイミングがいい&運がいい
ということのようで。
それはよかった

そして最後に
「おまえ、
研究室の教授と話す時は
8割くらいのペースで話せよ」
って…
わかってます!!
先生のペースに必死に合わせてるだけですから!!
さてさて。
研究室の教授とのアポは14時。
ちょっと落ち着いて、ペースを整えなければ!
さっきまでは14年前から知り合いの
気心の知れた教授。
対して、これから会うのは初対面の教授。
そして、
もしかしたらこれからずっと
一緒にいるかもしれない人なんだから
13:55に教授の研究室の前に到着。
時間が来るまで掲示板見てたら、
部屋から出てきた人が。
…ん?
私:「〇〇先生でいらっしゃいますか?」
教授:「はい。」
本人んんん~

たたずまいから知性を感じる
でも、柔らかな空気もある
すごく素敵な女性でした
↑もう好き(笑)
面談室に案内していただいて、
先生の本を読んで考えたこと
これまでの経緯とこれからしたいこと
を話しました。
先生からは
私の研究したいテーマはいろんな学問からアプローチできるが
その中でも「文化人類学」という分野がどのような視点で考える学問なのか
それが私の考え方と方向性が一致しているのかを
私との対話を通して確認されているようでした。
大学院入試においても、
志願者の考え方と研究室の考え方にズレがないか
本当に希望の研究室で志願者の目指すゴールが目指せるのかを
最も重視しているとのことでした。
「こういう時にこう考えることがあるんです」的なことを話しているうちに
だんだんとお互いに
「あるある!そういうこと!」と
笑いが生まれるようになり
笑いあえるって、すごく安心する
その後も
私のなんの参考文献もない研究計画書についてアドバイスをいただき、
なんとなんと、ご自身の著書まで貸してくださいました!!
「返すのはいつでもいいからね~」
ということで
入試が終わるまで貸していただくことになりましたが、
これ、受からないと返す時合わせる顔がないやん
とにかく、自己判断ですが
嫌われてはいないと思う!!
というか、
仲良くなれたと思う!!!
最後、
「ホントに34歳?若く見えるね~!」って
そんな雑談をするまでに
あ、はい。3人子持ちの34歳です。 ←このブログで初・年齢発表(笑)
これ、うまくいってるよね?
あとは出願までの1か月、しっかり本読んで
文化人類学の視点を理解して
研究計画書を提出しなければ!!!
とりあえず、
今日の任務は大成功
友達がくれた、可愛い画像
和む〜

