今日もこのブログを読んでくださって
























ありがとうございます

日々感じたことを書いているので、
ちょっとした待ち時間とかにでも
眺めてってください
(待ち時間にしては文章長いわ!!って方は、半身浴とかしながらどうぞ🛀)
本日の投稿、2回目ー
今日は1日お休みをもらって
学生時代からの友人に
近況報告と今後の応援依頼
朝会った友達にはインスタの使い方を教えてもらい
お昼から会った友達には今後のリアルな活動案を一緒に考えてもらいました。
ほんと
持つべきものは友です
2人とも10代の頃からの付き合いなので
『市役所やめることにした』って言っても
『ついにその時が来たか』的な反応
この程度の報告はヨユーで想定内という感じで
ははは、それなら話が早いや
同い年の友人と私たちのこれまでを話す中で
就職活動する前に、
もうちょっと人生について具体的に考える機会があってもよかったかも
っていう話に。
大学3年生になって
いきなり就活の準備が始まって
社会のこともよく分からないままに
就職相談室に通うようになって
業界も職種もあんまり分かってないけど
勧められた企業に手当り次第にエントリーして
選考を進んでいく中で会社の雰囲気とかはなんとなく分かるけど
本当の意味で
社会で生きる自分の生活をイメージできていたか
と聞かれれば、
ぜーんぜん、分かってなかった
とにかく大企業だったり
とにかく公務員だったり
流れの中で自分が設定した志望業界はあっても
仕事の先にある実生活や長い人生のことまで
考えられていたかな?
これからどういう働き方をして
結婚したらどうしたいかとか
子どもが生まれたらどんな働き方がしたいかとか
そりゃ未来のことだからもちろん分からない部分はたくさんあるけど
不安になる以前に
イメージすらしていなかった
今の私たちは
社会人になって10年くらいが過ぎて
それぞれに
結婚したり出産したり転職したり
いろんなことがあったけど
それでも毎日楽しく生きてるよね!
そういう話を
これから社会に出る高校生や大学生にできたら
もっと能動的なキャリア選択ができたり
将来への不安を和らげたりできるんじゃないかなって。
私たちの就活は
今思えば
就職する会社について調べたりはしていたけど
自分自身の人生について深く考えるまでには至っていなかったかも。
そこを考える機会があれば
就職先と人生設計のミスマッチも減るだろうし
たとえ予想外のことが起きても自分の生き方をブレされずに
次の一手を打つことができるんじゃないかな
ということで、
友人が参加している学生活動に
今度参加させてもらうことになりました
ちょっと先の人生を歩んでいる
ほんの少しだけ人生の先輩として
若い世代が将来に希望を持って
社会に出ていけるお手伝いができればと思います


