このブログに興味をもってくださって
ありがとうございます
今回は、お金がなくても自力で海外生活の費用を捻出し、“家無き子”の危機もあったけどなんとかアメリカ生活をやりきった話を書きます。
お金がないけど海外留学したい人へ
何か可能性を見出すきっかけになれればHAPPYです
留学『選考』の土俵に上がる条件
②1年間の留学生活の資金となる貯金があるか
お か ね !!
そうよね。
せっかく渡米しても『お金がなくて帰国します〜』じゃあねぇ
大学の学費さえ奨学金なのに!
でも
やるっきゃねぇ
授業中も愛読書はタウンワーク
(勉強しろよー)
時給のいい家庭教師のバイトを増やし
時間の長い飲食のバイトを始め
単発のバイトも入れ
1日に3つかけもちしたりしてました
あとは、
支出を減らす!
お昼ご飯は学食の20円のみそ汁と
家から持ってきた白ごはん🍚
あ、でも元々“お金はない”思考で育ったので
それほど苦ではありませんでした
収入アップと支出の極限切り詰め!
でも、大変だな、やめようかなとは
1度も思ったことは無かったです。
だって!
絶対楽しいもん!
アメリカ生活
↑具体的な生活イメージもないくせに
私が人生の選択をする時に
いつも基準にしている考え方があります
楽しい方が
正しい方!
迷ったら楽しい未来が想像できる方を選ぶ。
時々心折れそうになるけどね
こうしてなんとか貯金額をクリア
学部の成績はよかったので、成績基準もクリアし
面接では熱意を伝えまくり
第1希望の留学先への留学が決まりました
留学生活の楽しかったこと?
大変だったこと?
ビックリしたこと?
感動したこと?
それはここに書くには大きすぎて…
また折を見て
でも1つだけ言うとしたら
あれは夢だったのではないかと思うくらいキラキラした毎日だった
お金の話に戻すと、
◎大学付属の寮は美味しくない食事付きでしかも高いので、自分で大学近くのアパートを探して、誰かルームメイトを探している人がいないか探す
コレが1番節約効果高かったです。
最初の部屋はmixi(当時流行ってた)のコミュニティで探して、その後は現地の知り合いからルームメイト探してる人を見つけて引っ越したりしてました。
急に部屋の契約者になってるルームメイトの卒業が決まって、家無き子の危機もありましたが
最後は2LDKを5人でシェアして、1人家賃2万円くらいでした。リビングで寝る人が1番家賃安い設定(笑)もちろん私はリビング希望!(笑)
あとは、できるだけ自炊して、お昼ごはんはスーパーで買ったベーグルを持ってったりね☆
韓国人のルームメイトと日替わりで晩ごはん作って、すっかり韓国料理にハマったり。
あぁ、幸せな毎日だったなぁ
帰国してからもSNSで連絡取り合ったり、韓国まで会いに行ったりしてます。(コロナのせいでしばらく会えそうにないけど
)
私がここまで努力してでも留学してよかったと思える理由
それは
世界中に友達がいるという幸福感
これに尽きます!
子どもが生まれてからもドイツから遊びに来てくれた友達がいました。
我が家はホストファミリーをしたりしてるんですが(これまたコロナでしばらくできませんが
)、小さいうちから身近に外国人がいることで子どもたちの価値観を広げられればと思っています
今、コロナで留学を諦めなければならなくなった人がいるのではと思うと
自分のことのように悔しいです
でも、きっといつかチャンスが来ることを祈っています。
私も、もっと国際交流活動したい!
今はできなくても、きっとまたいつか絶対ホストファミリー再開します!
