昨日遂にやってしまった…

あたしの人生の汚点がまた増えた…


仕事をブチって辞めるという大人らしからぬ事をしてしまった。

こんなサイテーな行為は久しぶりにやってしまった…

仕事の愚痴はいくらでも出てくるが、

何にせよ『ブチる』という行為は人としてサイテーです。

『もう、どうにでもなれ』が悪い所で出てしまった。


言い訳がしたい。

ここでならいくらでも言える。


最近あたしは頗る調子が悪い。

軽く鬱病入ってた。

仕事の事に、彼氏の事に、彼氏以外の男の事に、

もうウンザリしながらも抜け出せずにいた。

そして甘えてもいた。


あたしはストレスと言うものが中々溜まらない性格であるが故に、

どこかで爆発すると止まらなくなる、良くも悪くも一直線タイプである。

仕事ではママに頭を悩ませる。


ここで働いているとあたしがあたしじゃなくなる気がした。


女の子らしさが分からない。

どうして無理して自分を作らなければならないのかが分からない。

仕事なのだからある程度は分かる。

しかしママのあたしに対する人格整形は確実に度を超えていると思う。

なにかと

『あなたは親からの教育がなっていない』

『がさつだ』

『可愛らしさが無い』

などと馬鹿にされ、頭が潰れそうなことが何度かあった。

今までいろんな所で働いてきて、

技術的とか作業的な事に関して指摘を受ける部分はいくらでもあった。

しかし、人間性についてそこまで言われる筋合いは無い。

あたしはあたしである。


この性格で損しようが、得しようが

結局の所自分に付けは回ってくるのだから。

自分で処理はするのだから。

その方が気持ちが良い。

もしも人の言う通りに振舞って間違いが起こった時、

誰がフォローしてくれようか??


ママは男の事に関してもやたら口を出してきた。

『そういう時はこうすればいい』

そうやってうまくいった試があるのか??

『時には駆け引きも必要』

だからあたしにどうしろと??

そして挙句の果てには、

あたしの事を男と二人で笑い話にしているに違いない。

『あの子は馬鹿』だと。


あたしは出来るだけの事はやったつもりだ。

安い給料で精一杯働いたつもりだ。

尊敬する先輩の紹介だったこともあってフルパワーで働いたつもりだ。


最終的にママの味方をする彼氏が憎く感じられた。

そして、こんな辞め方をしても心配してくれるお客さんもいた。


そしてあたしは眠れなかった。

胃が痛かった。

痛くて痛くてしょうがなかった。

滅多に吐かないのに吐き気すら覚えた。

そんな時そばにいてくれたのは、またも友人たちだった。


それでも一人になればまた胃が痛くなり、眠れなかった。


店の事はハッキリ言ってどうでもいいのだけど、

あたしの事を可愛がって来てくれていたお客さん達に

申し分けなくて、申し分けなくて…

ずっと、呪文のようにお客さん達の名前を呼んでは謝っていた。


こんな思いをするならこんな辞め方するなと言いたいところだが、

これはこれで良かったと思っている。

ただ、この胃痛が治るのは当分先になりそうだ。