わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意 平野貞夫・元参院議員に聞く

 官房機密費を政治評論家に配った――野中広務・元官房長官のこんな発言が波紋を広げている。「政治と金」を厳しく追及してきたはずのマスコミの側に「マ スコミと金」の問題が急浮上した形だ。政治部記者の「接待」を機密費で面倒みたと話す、かつて小沢一郎氏(現・民主党幹事長)の懐刀といわれた平野貞夫・ 元参院議員(74)に話を聞いた。(J-CASTニュース)

◎羽振りの良いときに何店もの行きつけのお店を毎夜巡回のような生活をしていた頃、よくメディアの連中と一緒になった。なかにはかつての同級生や同窓生もいた。面倒だから目で儀礼的に会釈するだけだったが、彼等が自分の財布で払った姿など見たことが無い。毎度取材される側のツケのお世話になっていたし今もいる。今ではTVによく出るコメンテーターとか記者とか、どうにも厚顔無恥の権化にしか見えてしかたがない。なんともシラケるだけであります。

◎主要メディアの本社屋の土地だって国有地の払い下げでタダ同然で取得したもの。手綱の向こうにはいつも・・・なんていうのは野暮かもしれませんなぁ。も うみんなが気がついているもの。水や空気は、さらにニュースもタダのように感じていることから、そろそろ卒業しても良いまさにチャンスである。どっかの新聞にはのりピーが息子の運動会に出席しただと記事にしていたが、そんなことより報じるべきことが他にたくさんあるでしょうに。のりピー母子などそっとしておきなさいな。


ちなみ「週刊上杉隆」での読者投票では、以下の通り。
「絶対許さない」が独走状態で、メディアのお行儀の悪さを批判している。
http://diamond.jp/articles/-/8183/votes


蛇足ながら、三宅氏も俵氏も給料のお安い新聞社にお勤めであった。お給料のお高いTV局や新聞社も当然に同様しかりに根が深い。