福島担当相 罷免 連立離脱へ 始まった鳩山降ろし

 鳩山由紀夫首相をひきずり降ろそうとする動きが、民主党内でついに始まった。

 引き金になった出来事は、米軍普天間飛行場の移設問題を めぐり、臨時閣議で政府方針への署名を拒み、最後には罷免された社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相の「反乱」だった。(産経新聞)


◎寵免は鳩山内閣解体へのスイッチだ。”連立内閣方程式”が公式通りなら鳩山辞任しかない。最近アメリカ公認とも取れる小沢体制で最後は小沢幹事長の剛腕 で鳩山降ろしで幕を閉じるのだろうか。

◎後任は前原国交省?戦後60年のネジレを適正値に戻るにはそうれはそれは大変な過程が要る。すぐになんてそんな簡単ではない。あと何回揺り戻しがあるのだろう?そのうち疲れてシラケてしまうのが、怖い。実に怖い。

◎セレブ政治家からはもう止めて欲しいではありませんか。そんな声は揺り戻しからさらに大きくなってこよう。