ヴェッテル2勝目。レッドブル堂々の1-2。いよいよRB5完成領域に突入。バトン連勝ストップ。
波乱のないレースで興味半減。入賞内訳レッドブル2台。ブラウン2台。フェラーリ2台。ウィリアムス、トヨタ各1台。しかしWCの行方と3位争いが面白くなった。


▼イギリスGP決勝結果
【1】■ベッテルクラッカークラッカー
【2】■■ウェバー
【3】■■■バリチェロ
・4:■■■■マッサ
・5:■■■■■ロズベルグ
・6:■■■■■■バトンクラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー
・7:■■■■■■■トゥルーリ
・8:■■■■■■■■ライコネン

レッドブル】セブの見事なポール・トゥ・ウィン、正直失礼だが完勝過ぎてつまらないレースになった。しかし画面には明らかな磨耗傷の帯を巻いているリヤタイヤが映っていた。RB5は相変わらずナーバスそうだがセブとマークのドライビング.スタイルに合っているのだろう。この日の低温がタイヤのマッチングを援護したと思う。それにしてもRB5のポテンシャルをここまで具現化したチーム力は称賛に値。真夏本番での評価は持ち越し。これが唯一の弱点に見えるので。

ブラウンGP】ルーベンスは面目躍如の走りに比べ映像が流れないほど存在感を欠いたバトンも終盤の力走はさすがだったが時遅し。レッドブルとは逆に低温が災いした。画面で見る限り走行中のタイヤに傷帯すら見れぬ綺麗なタイヤ。終盤の走りはまさにいつものBGP001だった。

ウィリアムズ】ニコはステディだ。賢くて早い。一方一貴クンは今回も不運。気分を変えて次回に期待。ここは辛抱。3位の常連を目指すにはまだ総合力が不足して発展途上にある。今季終盤までにどう完成させていくのか気になるチームの筆頭だ。

フェラーリ】2台入賞。前戦の不調を取り返した。マッサの闘志(怒り?)はまだメラメラしているうちにマシン開発に注力せねば今年は終わってしまう。イタリアGPまで全力疾走。F60はまだまだノリシロがある素性のよいマシンだ。

トヨタ】トヨタの強みのひとつに信頼性がある。その点ブラウン同様暑さを味方に付けたかった。これから暑さ本番のヨーロッパ内陸巡業がチャンス到来。ただしハンガリーは?

ルノー、BMW、マクラーレン】まぁルノーはまだしも、辛いなぁこの3チーム。特に銀は焦点がまるで合っていない。ハミルトンにとってみれば精神修行の場と割り切るのがよい。

フジテレビ】しかしフジテレビの構成にはどうも承服できない。流れを損ねる演出っていったいどこに正当性があるのだろう?ボクには逆立ちしても分らない。レース愛はどこに行ったフジテレビ!

【中島一貴】レース前に不安を吐露してよかったんだが、メカニックたちのプレッシャーを忘れておった。ゴメンな一貴クン。でも上がり調子だぜ。流れを掴んでるから。自然体と謙虚な怒りは見捨てないぞ。神のご加護を。