▼鳩山総務相が辞任 日本郵政社長人事で 後任に佐藤国家公安委員長
鳩山邦夫総務相は12日午後、首相官邸で麻生太郎首相に会い、日本郵政の西川善文社長の続投に反対している問題にけじめをつける形で辞表を提出し、首相はこれを受理した。事実上の首相による更迭だ。鳩山氏の更迭で西川氏の進退問題はひとつの決着をみることになるが、問題への対応で混乱したとの批判は避けられず、同時に自民党総裁選から首相を支えてきた有力者がまた内閣を去ることで、衆院選を控え首相の求心力がさらに低下するのは避けられない。(産経新聞)


◎いつもはダーク系でピンストライプのスーツが多いのに、午前中の閣議をこの白装束(にちかい)で出たのを見て、はは~ん、辞任かぁ?と思った。皮を切らせて骨を絶ったね。このタイミングがベストかどうか分らないが、現政権与党は間違いなく音を立てる。まぁどんな音が聞こえ出すのやら。




◎前にも書いたけど、麻生さんの手法は、相手の待ちくたびれを誘う術に長けている。まるでペリーに対した江戸幕府の外交戦術だ。実際は中島三郎助と香山栄左衛門という身分の低い二人の踏ん張りのお陰であったのだが、この踏ん張りが相手を疲れさせたのだった。あぁやんなちゃった!と諦めさせたのだった。まぁお役人の十八番ですがね。


◎この麻生スタイル、なかなか曲者だが評価はできぬ。時代感覚が呆けている。その時代感覚が単細胞でも対処できそうと判断したときは、顔に覇気が備わり口調も軽く一発かますのだがこの人応用問題がまるでダメ。いちいち書いたらきりが無いのでこの辺で折ることにして。




◎さてこの鳩山弟と高校まで同級生だった友人の弁によれば「邦夫君の頭は超スーパーだった。勝てた
ためしがない。こんな頭の良いヤツがいるとはの連続だった」と言っていたが、その友人もボクの何百倍も頭が良いからこの蝶々大臣の次の一手に期待しようか。いまは徒花でもなんでもいいカオスが必要な時局だから。