履歴を見ると昨年3月にパイプの話をしてからはや1年半以上経ってますね。

 

元来凝り性な性質でして、この間あっという間にパイプの数は増え、ネットで情報を漁りつつ、終にはパイプタバコの輸入までしている始末。

 

もういいと思いながら増殖するパイプと既に手元を離れたものもいくつもあります。

 

思うにパイプを始めたことでシガレットを始めとするニコチン中毒からは開放された一方でゆっくりと楽しむ時間がなかなか取れないのが悩みとなりました。

 

お題にも書きましたが、パイプは嗜むと言いますよね。これはパイプを始めてからわかった気がするんですが、昔はそれこそインディアンのタバコや江戸時代の煙管についても、もともとは肺に入れるものじゃあなくて、口腔喫煙じゃあないのってこと。

 

ニコチンも摂取はするものの煙の味わいがあるってことに気づいたことで、消えゆくパイプ文化の最後を経験したいと感じたわけです。

 

そんな訳でパイプ喫煙に関してパイプ蒐集やパイプ煙草の印象などを思い起こしながら記していこうと思います。

 

それから、音楽に関しては、小生の好きなジャンルのミュージシャンはそろそろ鬼門に入られており、グループの再結成も不可能となったのも多々あります。それと同時に結成から40年50年が経って箱物の購入が主になっています。ですがコロナ以降買ったはいいものの10枚20枚からはては27枚ものなど一気に聞く気がしないので未だ開封していないものがたくさんあります。ぼちぼち開けていくのでそのへんのレビューなども書いていくかもしれません。