肉、野菜、魚、どれか一つ今後食べられなくなるとしたら? ブログネタ:肉、野菜、魚、どれか一つ今後食べられなくなるとしたら? 参加中

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肉、野菜、魚、どれか一つ今後食べられなくなるとしたら?
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ブログネタです。

大学生ぐらいまででしたら確実に魚でしたが、今では魚はなくてはならない食材です。

ちょうど30歳迎えた年に中国上海に留学経験のある小生は、その頃食事はほぼ現地の大学生と同じもの(土日等に市の中心地まで食事に出かけたりした場合を除く)を食べてました。

中華料理というとごま油と豚肉が主体だと思われるでしょうが、意外に魚や野菜の料理が豊富です。特に野菜は知らないものがたくさんあります。勿論蒸したり焼いたりするのに加えて揚げたものに餡かけだったり何かしら脂を使う料理が多いです。

それでは太ったでしょと言われますが、実は痩せたのでした。

理由は三度の食事は決まった時間に食堂に行かねば食べられないし、一人前はとてもこじんまりした分量で、規則正しく食べていさえすればそれほどお腹が空かないからです。また、日本の定食のように一人一品を食べるのではなく、複数の人数で多数の料理を少しずつ食べるのが中華料理の醍醐味です。料理は一辺に出てきませんから、自然と少しづつ控えめに食べていく事になります。

仕事に復帰してから香港に駐在しましたが、いわずと知れた広東料理の超一流のものから飲茶やワンタンメン等の小吃(シャオチー)といわれるB級グルメに至るまで、変化に富んでそれぞれの店の特色がありよく食べ歩きしたものです。

ただ、海外にいると確実に日本食は恋しくなるもので、現地の百貨店で日本食材を買い求めたりして偶に日本を懐かしむのですが、どうにもこうにも食べれないのは刺身です。

上海でも香港でも冷凍モノの鮪やサーモンはあるし、寿司屋もあるのですが、悉く美味い店にあったことはありません。今から10年以上前ですから物まね寿司屋で百円寿司よりも質が悪い。

日本人が経営する日本食レストランでは、日本直送の魚が食べられましたが、せいぜい蛸や烏賊、鮪、鯛辺りがせいぜいで、ほとんどはカナダやアラスカからの空輸ものでした。

最近は上海辺りで羽振りのいい中国人が大間の鮪を競り落とすとかいうニュースも見ますが、所謂庶民の口に入るものではないでしょうね。そもそも中華料理に必ずといって火が入るのは衛生上のことも含めて各地にあったやり方だということです。従って生で食す習慣のない場所で生のモノを食すのは非常にリスクが高いし、一寸したことで大きな事故になるわけです。

確かに今は衛生面も入って来る品物も格段に良くなったので香港や上海で刺身を食べるのは容易になっているでしょうが、そもそも日本人が食す魚は(鯨など海洋資源全般を指しますが、このお題では鯨は肉なのでしょうね)日本の伝統的風土に適った食べ物で、我々日本人にとっても太古の昔から食べてきた蛋白源だと考えることが出来ます。

肉も昔から密かに食べられていましたが、特異な食べ物であったことに変わりなく、日本人の遺伝子の中には魚と穀物で生きていくパターンが刻み込まれているのだと思います。

畢竟、魚の種類もバラエティーに富み、四季折々の海流の変化でいろいろな魚(貝類)が食せるのは日本という島国ならではでしょう。

最初は、刺身恋しさでしたが、最近地方地方でそれぞれ独特の魚が消費されていることを知り、地方の漁港の市場は旅行した時に必ず訪れる場所となっています。

興味があったら、全漁連の今の旬の魚を見てみてください。

実際、不惑を過ぎてからは、20才位では口にしなかったもの、子供の頃には嫌いだった香味が逆に好きになり、紫蘇や山椒の葉、うどなど今では季節になると食べないでは居られません。日本には自生する山菜、山芋やキノコなどのすばらしい資源がありますので野菜=Vegitable Onlyではありません。

一方若い頃に血眼になって食べていたステーキや焼肉など、勿論美味いですがそんなに量を欲しいとは思わなくなりました。

ですから、身体が欲しないものを無理に食べるのはやめようと思っております。

昔は毎日焼肉でも大丈夫でしたが、今は毎日魚が食べたいナーと思う次第です。

理想は江戸時代の食生活かなーと考えています。


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