もー。どーなってんの。


何の報告もなく、水面下で勝手に進めてきておいて、小さな火が猛火と化し、あちらこちらに類焼し始めた時は、いつもこう。👇


小さな消化器を渡されて、


「消火してください」🔥


と言われる。


「あんたな、もはやこんな小さな消化器で消せるレベルと違うやろ???」🧯🧯🧯


とキレながら消火栓を開けているのがアタシの役目。



もしくは、


「もうすぐ類焼現場に派遣されますよ」


とコッソリ忠告してくれる貴徳な人もいる。




結果の予測をつけることもできない「ちっちゃなお目目」もさることながら、🅰️という事象が起これば、次に🅱️が起こり、最終は焼け野原になるかな?くらいのことって想像するに容易くないか?


そもそも一連のストーリーを描くことができないというのは、仕事をする上で最大の欠陥である。


事業ってのは展開していくものなのだから、点と点を線で結んでいかなければお話にならないでしょ?


はい、こうなりました、次はこうなるよねってゆーストーリーなしに、その場凌ぎの、挙句は後にも繋がらない対応して、一体どーすんの?


日本人は常に手をこまねいて、ターニングポイントや大事なタイミングを逸して、結果、事態は大炎上が関の山。


「どーする?ちょっと周りの様子見ようか」



ってゆーてる間に、

「全焼」やで。ゲロー


慎重なのもいいけど、言い方を変えたら、そーゆーのを「バカ」ともゆーんですわ。