社会の中に、自分を見つける。 | セルロイド保管庫

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柔らかな盾の中で

 

7月に、就職いたしました。

ものすごーく久々のフルタイム勤務なのでとっても不安でしたが、

なんとか出勤できております。

 

職場は、美術館と名のつく場所ではあるんですが、

楽器を展示する博物館?のような感じです。

館内では一日中クラシック音楽がかかっているので、まぁ眠たくなるよね。

これまでの自分とはまったく接点のなかった世界の中、手探りでやってます。

 

 

すべてがうまくいってるわけでもないけれど、

精神は相変わらず不安定だけれども、(不安定が安定して続いてる感......)

自分と世界を呪いながら、すべてなくなってしまえばいいと思っているけれど、

社会の中で、情けない自分の姿が何度も何度も浮かび上がってくると、

前に進んでいる感じもする。

 

自分がこれまでどうしてきたのか、どう在ってきたのかに気づかされるから、

では、ここからは自分がどうしたいか、どう在りたいかを、改めて考えられる。

 

自分に悶絶しながら、

自己否定して受容して、壊しては創ってみる、の繰り返しです。