NHKの、「男前列伝」が面白いです。
30分の短い番組だし、再放送が多いから、何回でも見れる。
先回放送の書家、井上有一氏の顔写真の男前っぷりときたら、もおお。
彼が成してきた事を知る前からもう、惹き付けられてしてしまった◎
「毎日毎日身を削り、自らの骨を焼き続けた男」
彼を日々見ていた人が残した感想が、印象に残ってる。
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今やってる月岡芳年という方は、浮世絵師。
予告編の時にちょっと見た作品の趣向が苦手だったので、
今回はスル－しようと思ったのですが。
つい最近、土佐の絵金に関するエッセイを読んだのと、
放送当日に芳年の美術本が入ってきたのとで、
見とけ～って言われてるような気になってしまって◎
芳年を愛したのが、
芥川龍之介、谷崎潤一郎、三島由紀夫、江戸川乱歩etc...
絵金を好んだのは、
横尾忠則、澁澤龍彦etc...
ああ何か、、、。
やっぱそうですよね－。としか言いようのない偏愛文豪者さんたちが続々と。
まあそれぞれが、絵師二人ともを好んだのだろうけど。
でも、正統派の美人画も描いてらっしゃるようで。
明日改めて、本で作品を確かめてこようと思います。
その上で、再放送も見ちゃうぞ－(・∀・)
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次回の現代を生きるオトコマエは、三上博史さんがっ！
きゃああああ！
NHKさんありがとですっ。