死ぬのは怖くない
でも
誰かが死ぬのはとても怖い
じゃあって考えると、
もしもって考えると、
もしも君を失くしてしまったら
私はその孤独に耐えられるだろうか
なら、私が先に死んじゃえばいいんじゃないだろうか
って考えるんだ
ひねた進路の先に応えなんてないんだろうな
まだ、前に進みたくない。
否応無しに流れる日常が憎らしい。愛おしい。
改装するので記事消えます。
改装するので記事消えます。
綻びはあったんだ
僕はそれを知っていたんだ
元通りになんて到底無理だったから
無視を決め込んだんだ
ついに千切れてしまったんだ
君は「ひどい」と泣き叫ぶけど
僕の優しさに漬け込んで
君が勝手に傷付いたんだ
結び直そうとした僕の努力は
馬鹿な人が有耶無耶にした
満身創痍の僕の心を
「かわいそうに」と口にされた
終止符はいつも
微妙な位置に付けられる。
完結はしない。
連なるだけ連なって捨てていく
まだ途中なのに。
世界が憎い、すごく。
夜が明けなければ、苦しまずに済むのに。
誰がこんな世界を作ったの。
僕は何処へ向かえばいい?
道標は見失った。
たぶん、結構前に。
おい、また来たのかよ
って太陽に言ってやる。
針の上なんか歩きたくない。
こっから落ちちゃえば、楽だろうな。
苦しいときはさ、痛いときはさ、
僕のもとへおいでよ。
もし君が 悪いとき、すべてを背負ってさ
独りになるなんて考えるなよ
だって 僕がさ、ここにいるんだから
少し多めに持ってやるからさ
独りで逃げんなよ 負けんなよ
君の足は僕が支えてるから、
強く立つんだよ、立てんだろ
五体満足であることを誇って歩けよ
強く踏み出せよ、
隣には絶対僕がいるから、さあ