マロンちゃんのオーナーさんが、マロンちゃんのためのグッズを探しに
とあるペットショップへ行かれた時に、
わんこ初心者なので、店員さんにいろいろ聞かれたら、
「仔犬は出来るだけ早く引き取った方が、良い子になり、
物心が付いてから親から離すと夜鳴きが酷く気の強い子になる」と説明を受けたのだそうです。
この話を聞いて、これから犬を飼おうとする初心者にこんなでたらめを言って、
幼い子を高い値段で売りつけようとするショップに怒りが込み上げたと、メールをいただきました。
うちの近所にもある、その系列ペットショップには、確かに生後1ヶ月前後の離乳食も
まだ済んでないような子たちがガラスケースで展示販売されています。
まず、離乳食が完全に済んでいない時期に母犬と仔犬を引き離すのは
それだけで、既に虐待です。
母犬にも子供を奪われた大きな悲しみが残ります。
仔犬たちは母のぬくもり兄弟の姿を認識し始めた途端、引き裂かれてしまうという事だから…
母犬にとっても、仔犬にとっても人間不信の気持ちが心の奥深く芽生えるに違いありません。
仔犬自身の社会化は、生後3週間目の目が開いた時から始まります。
生後1カ月ではたった1週間しか、母犬や兄弟たちと触れ合えていない事になります。
それではまず情緒が不安定になってしまいかねません。
それに対して、生体販売する側にとっては、生後1ヶ月で店頭に出して販売する事は
メリットがいっぱいです。
1ヶ月までは、完璧に母犬が仔犬の世話をしてくれるから、手間も、餌代もかからず、
その上、小さいことで可愛いさが増すので、売り易い上に高く販売できます。
だからそんなでたらめを言う店員さんがいるショップでは、
生体購入は絶対やめた方が良い思います。
さて、我が家の仔犬たちですが、
社会化はどんどん進み、兄妹でのじゃれあいもさらに激しさを増しています。
一見激しくて、きっと怪我をするんじゃないかと心配されて途中で止めてしまう飼い主さんも
いらっしゃるかも知れません。
でも、流血さえしなければ(犬たちも段階を踏んで、ここまできてるので、余程の事がなければ流血にはなりません。)決して止めてはいけないのです。
人間と違って、敵とみなさない相手を傷つけることは99%ありませんから…
歯が当たって、耳のすり傷はありますけど(笑)
ケージの中はくちゃくちゃです…
長くなったので、次へ続く…














