お元気さまです!
モテすぎメイクのしんごです!




昨夜BARでいい出会いがあったので




ちょっと小話



2年前、仕事で香港からの帰りのシャトルバス


ふと思ったんです



「ぼくはこれから海外に飛び回る事が多くなる」





「高い時計はキリ無いし買えないけど」





「世界で通用する日本人らしい時計が欲しい」




そこでググってたら




大好きな干場さんの記事発見!

http://blog.livedoor.jp/hoshiba_htv/archives/2013-01-04.html


こりゃカッコイイ!と思い





僕の恩師 内田 裕士先生に

シャトルバスからソッコーメールして



「出会って10年だから時計買って!」と





図々しく頼んだら






「いいよ!」のお返事




そして







キラーーーーン!



SEIKOのアストロン限定100周年モデル




ぼくは大切な仕事の時




この時計を付けてるのですが




昨夜いい出会いがあったんです


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広尾のシャンパンBARに行って






Asuka Newtonさんとオリジナルブランドのドレッサーの話をしていたら






カッコイイスーツの紳士が入ってきて




その方はBARの常連さんで




自前のハム持ち込んで来て




お客さんなのに



まな板と包丁借りて自分で切るわけ





切る時の腕さばきが





エレガントでね






こりゃ只者ではない!と見ていたら





ハム分けてくれたんですよね








そこから、君何してんの?って話になって





ドレッサーの話してたんです




そしたら




紳士
「うちにはドレッサー扱ってないなぁ」って言うから




仕事何してるんですか?聞いたら




「SEIKOの仕事しててね」って




その紳士の右腕にはSEIKOアストロン




僕の限定モデルには SEIKOの家紋が入っていて



SHINGOのSとSEIKOのS




SEKAIのS(無理やりw)





そんな購入動機だったり





この時計を香港から戻る時のシャトルバスでググってみつけて





内田先生にこの時計せがんだ話から





アストロンとの出会いから購入動機まで





全部お話しさせていただいたら





感銘うけて





ニコニコしてくださった紳士






お名刺交換させていただいたら






SEIKOの顧問の方で著名な方でした




「物語」のある「物」を持てば





「物」は必ず





「繋」がりに成長し





「絆」へとなっていく





紳士とまた会おうと





硬い握手をさせていただいた





いい夜だったな





僕もメイクやドレッサーを通して





人と深く繋がる事を伝えていきたいんだな




今日もいい日だな





「one step ahead of the rest」



紳士のアストロンと僕のアストロン