遅くなってごめんなさい。
あおいちゃんのステージ終了後、万理奈ちゃんが再びステージへ。
軽いお喋り(野次を拾ってもらえたのが嬉しかった)のあと、いよいよ最後の曲に。
セッション曲は、2人が通って来た共通のアーティスト、スピッツの「運命の人」
実は元曲を知らないんですが、凄くいい曲だった。
し、2人の声が想像以上にマッチしてて驚いた。
万理奈ちゃんとあおいちゃんって、少し声質が違うような気がしてて、
そんな2人が一緒に歌ったらどうなるだろう?化学反応みたいなものが起きたりするかな?
そう思っていたから、ある意味その期待は裏切られた。
「歌」とか「音楽」っていうのは意図的に音を発生させるから出来上がるもので、
その中には当然騒々しいものもある。
その騒々しさを私は好き好んで聴いたりもするわけなんだけど、この2人はそうじゃない。
なんていうか、その「意図的に音を発生させた感」が一切ないのね。
例えばガラスのコップを指ではじいたら、「かりん」という涼しげな音が鳴る。
いま私が、足元のフローリングを乱暴に歩いたら、ドンドンとやかましい振動が生まれる。
そういう感覚と同系列だよなあ、というのは凄く感じたよ。
WATERWORKSでのライヴというのも良かったのかもしれない。
狭い店内にお客さんがすし詰めになってて、最前には大田にもいたおっちゃん達がいて(笑)、
そういうアットホームな空間だからこそ、そう感じたのかも知らん。
夏に京都に帰ると、いつも新風館に行ってたんだけど、
例えばああいうド都会の半・野外(笑)だったら、そうは感じてなかったんじゃないかなあ。
音楽って言うのは五感で感じるものであって、そのうちのひとつだけでも条件が違ったら、
感じ方が変わるんだと知った。
良いライヴだった。
もうさ、髭男も交えて三組でコラボCD出してくれや。
喜んで買うからさ。
良いライヴだったな~と思って直ぐに万理奈ちゃんの元に行って(小さいお店だから客席のすぐ後ろにアーティストがスタンバってるのです)、誕生日のお礼を言い。
妹はピンヒールベイビーにサインを貰い。
(ほんとは物販でなんか買わなきゃ貰えないのに)
物販に移動して、なんと母がお金をくれたので髭男とのコラボシングルと卓上カレンダーを買いました。
サインを貰いました。
そん時の写真↓
公式さん、写真載せたのマズかったら消しますんで、なんなりとおっしゃってください。
香川から来ました、と言うとスタッフさんが
「(万理奈ちゃんがツアーで香川に来るときは)うどんを食べに行っているような勢いで」
とおっしゃっていましたw
あとそのスタッフさんが「お誕生日サービス」と言ってヤマネの小っちゃい缶バッチを2個くださいました(2度並んだので)
実際にサービスしてくださったのか、皆さんに配ってらっしゃるのかはよく分からんけど、嬉しかったです。
ただそのバッチをどこに付けるべきかは未だに悩んでるw
2ショットも撮って頂いたし(妹はあおいちゃんの方にいたんですが、彼女はメジャーだからか知りませんが無理だったらしいです)、握手もしてもらって幸せだった。
小4の頃に戻って、当時の自分を褒めまくってやりたい夜でした。
ホテルに戻って、妹とピーが入るような会話をして寝なければ100点満点の一日だったよなあwwww
(親は隣の部屋でした。4人部屋のベッドってなかなかないしね)
長くなりましたが、万理奈とあおいレポ、ようやくおしまいです。
読んでくださりありがとう。まる。