ひっさびさにこんばんわ!!

推薦合格を狙うとレジャーハンターこと、ヴァニラアイスでございます!!


今回は私の大好きなマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」を紹介したいと思います。

これを見れば山葵と互角に渡り合えるでしょう!!


さぁ、まずはジョジョの奇妙な冒険のあらすじ、簡単な説明をしましょう。



これは一世紀以上にわたるディオとジョースター家の因縁の物語である。


第一部:ジョナサン・ジョースター

英国貴族領主のジョージ・ジョースターの一人息子「ジョナサン」は、

父の命の恩人の息子「ディオ」と暮らすことになってしまう。

しかし、ディオは異常なまでの上昇志向を持ち、いずれはジョースター家を乗っ取ってしまおうとしていた。

ディオのカリスマ性は強く、初めはディオを嫌っていたジョナサンもしだいにそのカリスマ性に引かれていった。


二人の大学卒業直前、ディオはのっとり計画をついに実行に移した。

ジョナサンの父、ジョースター卿に毒を盛ったのだ。

それに気がついたジョナサンは、喰屍鬼街(オウガー・ストリート)にいき解毒剤を買いに走った。

一方ディオは長い間ジョナサンが研究していた不思議な仮面、「石仮面」を持ち出していた。

ディオはそれを使ってジョナサンを殺すつもりだったのだ。

ジョナサンの調べによると石仮面は血によってトゲが頭に刺さる昔の死刑の道具らしいということが分かった。

ディオはジョナサンのせいで精神的に参ってしまい、けんかを売ってきたゴロツキに、

実験として石仮面を使ってみた。

血によって作動した石仮面はゴロツキの頭に刺さったトゲで死んだ。

かに見えたが、なんとそのゴロツキははるかに若返って、ディオに恐ろしい力で襲い掛かってきた。

絶体絶命に見えたディオだったが、日の光によってそのゴロツキは消滅してしまった。

なんと、石仮面は人間のパワーを引き出す(吸血鬼にする)仮面だったのだッ!


ジョナサンが屋敷に帰って薬をジョースター卿に飲ますとジョースター卿の様態は見る見るうちに良くなっていった。

ディオの悪事をジョナサンが暴くとジョースター卿を殺し、その血によって石仮面を作動させ

自らを吸血鬼にしたのだッ!

ジョナサンは屋敷を燃やしてまでディオを倒した。


しかし、ディオは生きていた。

ジョナサンはそれに知らずに幸せな日々をすごしていた。

そのジョナサンの前に現れた「ウィル・A・ツェペリ」がまだディオは生きていると教えた。

弱点のないディオに勝つすべ「波紋」をツェペリに教わる。


波紋とは、自らの体内である呼吸をすることで太陽のパワーを作り出すことが出来るのだ。


その力を持って、ジョナサンはディオをたおした。

その数ヵ月後、ジョナサンは妻「エリナ」と新婚旅行に船で旅立っていた。

しかし、その船には首だけになったディオが乗り込んでいた。

ディオはジョナサンののどを攻撃し波紋の呼吸が出来ないようにした。

しかし、ジョナサンはやっとの思いで、船を沈めようとしていた。

ジョナサンは妻に母親を失った赤ん坊をつれて逃げろという。

ディオを抱えたままジョナサンは死に、船は沈んでしまった。


エリナはその後海に浮かんでいるところを救助された。


とここまでが一部なわけなんですね。

絵が劇画チックなので、この部から読むことはお勧めしません。

慣れてきたら、絶対読んでください。


最後とか泣けます。泣けるよな、山葵?


こっからはスピードアップいたしますッ!!!


第二部:ジョセフ・ジョースター

究極生物の謎を知ったジョナサンの孫、「ジョセフ」はツェペリの孫「シーザー」

謎の女リサリサと共に究極生物、エシディシ、ワムウを次々と葬り去る。

しかし、最後の究極生物カーズとの戦いは熾烈を極めた。

謎の宝石「エイジャの赤石」のパワーで真の究極生物となったカーズがジョセフに襲い掛かるッ!

だが、カーズは火山岩に吹き飛ばされ宇宙空間に投げ出され、地球に戻ることが出来なくなった。


この部は一部のジョナサンの性格、まじめからジョセフのおちゃらけに代わってかなり楽しいです。

この絵でも、劇画チックは抜けておらず少し読みずらいかもしれません。



長くなったのでここら辺で次回に続きます!!

けっして、めんどくさくなったわけではありません!!!!!!

ただ一気にジョジョの話をしすぎて、ついてこれなくなったら困るので!ネッ!?