全豪オープンのお話ももう少しする予定ですが、、

その前に、何度か書いたeSIMについて。

 

私はこれまで海外を旅行するときはSIMカードを現地到着後、空港で買って、いつも使っているSIMカードと入れ替えて使っていました。

しかし今回はeSIMにトライしました拍手

空港に到着後、すぐに使えるところが魅力だし、本当に不便さはないのか確かめてみたくてキョロキョロ

 

色々ある中で最終的にHolaflyとトリファで迷い、結局、その時見た口コミでトリファに決めました。

ネットで買うのも、設定も簡単でしたOK

 

簡単に手順をお伝えします。

ネットで買ったら、設定⇒モバイル通信のSIMのところに主回線ともう一つの回線が現れます。

「トリファ」という名前で現れなかったのがちょっとわかりにくかったかな汗

 

シドニーに着陸後、機内モードがONのうちに、日本で使っているSIMはOFFに、もう一つをONにするとつながりました。

この辺の設定は購入すると日本語の説明がありますので、念のため印刷して持って行くと安心かも。

 

お陰様で現地について列車に乗れたら連絡することになっていた現地の友達に問題なく連絡を取ることができましたチョキ

現地についてSIMカードのお店へ行って、入れ替えて、とかいう手間はなく、日本に居る内に準備できるのは良かったかなと思います。

 

ただ、シドニー空港のSIMカードのお店は全然混んでいませんでした。

ヨーロッパは空港に何店舗かあって、どれを買うかも悩んだり、結構お客さんも多かったりで

時間がかかりましたがアセアセ

最近はeSIMにする人が増えたからかなはてなマーク

 

eSIMのデメリットに感じた点は、シドニーから郊外に行くにつれ、反応が悪い場所もあったこと。

あとはメルボルンという大都会ながら、Google mapで宿を探すとき、反応が少し遅れるのがイマイチでした。

もっとサクサク動いてくれたら、もう少し早く宿に辿り着けたかもランニング

 

ヨーロッパ旅行をしたときに使ったSIMカードはもっとサクサク反応していたように思われます。

eSIMの問題ではないのか、あまり詳しくはわかりませんが。

あとはSIMカードのときは電話番号もついていたのでレストランの予約も簡単だったのが良かったですね。

 

次の旅ではどちらを選ぶかなー。

 

それと、もうひとつ。

オーストラリアで現金をどうするかお金

 

結局私は1ドルも現金を使いませんでした!!

シドニー郊外へは空港から列車に乗りましたが、クレジットカードで乗れます。

それは知っていたのですが、なんといっても海外キョロキョロ

もしもに備えて持っていたUSD50(日本円よりは米ドルが強いかなと)を念のため換えておきました。

80豪ドルくらいになりました。

でもなかなか使う機会が訪れず...

換えたからには現金で払えばいいのに、すっかり忘れて支払い時はApple watchばかり使ってしまいました

爆  笑

 

現金にするかどうかは気持ちの問題ですかね?

手元に残った80ドル、また全豪に行く機会に使いますかラブラブ照れ