最近読んだ本。
この週末は寒くて寝不足だったので、家で読書。先週はお正月に行けなかった初詣ついでに読みたかった本を集めて、それをゆっくり読む時間の幸せなこと。今年の始まりはロシアを旅行して、この国を好きになった理由の一つが、あれだけ莫大な芸術作品を所蔵し守り続けている国だということ。その裏にある歴史にも重みを感じて、自分にとって衝撃的な世界だった。名画で読み解く ロマノフ家 12の物語 (光文社新書)1,058円Amazon完全にロマノフ家の歴史に取り憑かれてしまって、思わず手にとって読んだ本。当時のヨーロッパの王朝は何かと政略し合って何百年と続いたんですね 。ロマノフ家は三百年。広大な国土を手に入れたイワン雷帝の時代から最後の皇帝ニコライ二世の一家処刑まで、えげつない残酷な部分も書かれてました。ロシアのヨーロッパ的な部分が発展する最中に、こんな歴史があったとは。エルミタージュ美術館や武器庫でも印象に残る話をたくさん聞いて。今度はウグリチとかスズダリにも行ってみたい。黄金の環めぐりしたい。