青い 青い空

ぽっかり 浮かぶ 白い雲

まるで 

時計の針が 壊れたかのように

ゆっくり ゆっくり 

感じるのは 甘い香りの 優しい風

遠くに 聞こえる 波の音

ここに来れば 何もかも忘れられる

私自身が 風になったかのように

流れに 身を任せ 

うたた寝を する

こんなに しあわせで いいのかな・・・と

小さな 寝言を言ったら

ふと 目が覚めた・・・

あ・・・

目の前に 見えるのは 見慣れた 天井が

思わず どっちが 夢なのか

わからなくなった

しばらく ぼんやりしていると

どこからか 聞こえる 鐘の音

そうだ・・・これは

仕事のメールの 着信だ

束の間の しあわせは 終わってしまった

でも 

たとえ 夢の中でも のんびり出来たから

私は やっぱり しあわせだ・・・

怖い夢じゃ なくて よかった・・・

さぁ・・・

顔を 洗って

いい笑顔で 今日も 過ごそう・・・