日曜日
横浜の専門医がかかりつけの病院に来るとの事で予約し
16時病院へ・・
あら?バニラ兄がいないと不安なの?
・・・と思ったら
待合室のベンチで寝た

動物医療センターの獣医師が登場し診察室へ
まずは立ったまま触診
その後寝かせて触診
すぐに左肘関節が腫れているといわれる
(私が触った感じではあんまりわからなかったんだけど)
後ろ脚も痛がるので全部の脚をレントゲン
後ろ脚は異常なく汎骨炎かも・・ってくらいのレベルで年齢とともに治って行くだろうと。
そして問題の前足
肩関節の疾患かと思っていたら
肘関節の内側
鉤(こう)状突起と呼ばれる尺骨と上腕骨の関節面を形成する部分の異常がみられる
(絵を描いて説明された)
え~・・
肘関節???
肩の離断性骨軟骨炎はどうなった??
その疑いもあるので
両方の診断をする為にCTと内視鏡検査を薦められる
「今すぐやったほうがいいですか?」
「はい、今すぐ検査(と手術)したほうがいいです。」(きっぱり)
全身麻酔なので検査ついでに手術は出来るのか聞いた。
もちろんそのつもりです。と医師
鉤(こう)状突起と離断性骨軟骨炎の両方がみられた場合
同時に手術するとのこと
難しい手術ではないし傷口も4センチ程度といってたけど
やっぱり心配・・
転んだ事が原因ではなく
遺伝的骨疾患でバーニーズやロットワイラーに多いとの事
(ルーたんはバーニーズやロットほど大きくないじゃん)
でも今のままにしておくと二次的に関節炎も引き起こしてしまうって・・・。
手術すればフツーの子と同じように遊べるようになるっていうし・・
どうしよう・・・
あたし一人で決めていいのか?
あ、いつも一人で決めてたか~。。
(オット、いつも居ないからね)
結果
3月12日に横浜のDVMs動物医療センターへ行くことに。。
(行くってことは検査&手術ですが)
心の準備なく手術確定になったので
動揺したのか
大体の費用なんかもすっかり聞き忘れたあたし
かわいいわが子の為だし
費用は(オットに)なんとかしてもらおう。←(また勝手に決める)
だって治るのならいくらかかっても治してあげたいもんね。
手術の日までは
お散歩は20~30分程度(びっこになったらお散歩し過ぎ)
あとは普段通りの生活
たっぷり1時間半診察と説明を受け帰宅しました
ルーたん元気だし
遊びすぎや成長でびっこになってるだけだと思っていたけど
遺伝性の骨の病気ときっぱりいわれてちょっとショック。
ルーたん
また手術で痛い思いさせちゃうね・・
可哀想に・・・。
ごめんね。
治していっぱい遊べるようになろうね。
今日もルーたん元気です


