こんちゃ
昨日のお昼も
室内より外の方が暖かかったので
おこげと一緒に
日向ぼっこしてたんだけど
どうせ外にいるなら〜
と、多肉の土を作り
どうせ土を作ったんなら〜
白牡丹細長丼を作りました
残りの茎から生えてきた脇芽なの
茎に葉っぱを少し残しておけば
光合成も出来て根がある分
ゼロからスタートの葉挿しより
スクスク育つよ
今現在まで順を追って見てみましょ⤴︎
3月16日
葉っぱは転がしておくだけで
勝手に芽が出てくるんだけど
葉が反ってると、根が土に潜れなくて
土をかける作業が必要になるので
ラクするために
最初から土に挿しちゃう
4月
多肉の葉を土に挿すと
新芽が出にくいという話も聞きますが
軽~く挿してるだけだから
1ヶ月ほどで ここまで芽が出てきたよ
新芽の出るスピードが遅かったとしても
根付くスピードは早いので
結局は同じなんじゃないの?
とか思うんだけど、どうでしょう
5月
芽が出てから1ヶ月~
地味~に成長しております
もぅ、根付いたから
トレーを動かしても葉が転がらないよ
6月
雨ざらしで6月を迎え
ここまで成長しました
7月
ベランダに置いてるので
部屋の遮光をする為
どうしても多肉にも遮光の影響が出て
ちょっとひ弱な感じになりました
途中、全然写真を撮らないうちに
今現在に至ります~
2階のベランダには水道が無いので
小さい時はペットボトルに水を入れて
気が向いた時に水やりしてたけど
ある程度大きくなってからは
完全雨だよりデス
なので、7月~の写真が無い(笑)
全く意識して見てないと言う
犬走りにある ぶっ込み鉢
取れた葉っぱをポイポイ。
半端なチビ芽をポイポイ。
(裏庭の花壇にアジサイが植わってる)
そのついでに
サ~っと水やりするだけ
こちらも雨ざらしの
天然水やりでございます
お世話してないから
成長は遅いんだけど
その分、強い子に育ってるかと
上手な人は葉挿しから約半年で
出荷できる程の素敵な苗に育つのだとか。
いつもここから、小さい寄せ植え用や
隙間に詰めるチビ苗を取ってるよ
で、抜き取って空いた場所に
次の葉を転がしておく
小さいリースが作れるだけで満足
捨てるかもしれない1枚の葉から
こんなに可愛い苗が育つなんて
ビックリだし不思議よね~
キレイに育てよう
と、身構えないで
ダメ元~ぐらいの軽い気持ちで
ぶっ込み鉢を作ってみては
いかがでしょうか
ぶっ込み鉢は普通の鉢より
浅くて底がメッシュになった
育苗トレーがオススメ
(ウチはハーフサイズです)
使う土も少なくて経済的だし
植える面積が広くて水はけもバッチリ
以前は園芸店で1番安い 花と野菜の土
オンリーだったけど
それだと雨の多い季節に苔が生えたり
徐々に土が固くなってきたので
今は水はけが良くなるよう
細粒の鹿沼土と
土の目を細かくして根の張りを良くする為
粒状の芝の目土をまぜてますよ
挿し芽に使う土も人それぞれで
赤玉土オンリーの人もいれば
鹿沼土オンリーの人や
草花の挿し芽用の土って人もいるので
自分が管理しやすければ
難しく考える事は無いのかと
ま、ダメ元で
作ってみてください
小さい寄せ植えが作れたらラッキー
ぐらいの感覚でね
いつも適当でスンマセン