さてさて | バーです!「トールバニラココ」

さてさて

今日は(も)私的なことを書いてみますパー

私、今月の14日で続けていればスタバ6年目でしたコーヒー

5年半で辞めたから、続けていればだけど…

昨日は、2~4年は一緒に働いていた子4人が、大学卒業でスタバを卒業する日でした

で、最後の挨拶に行きましたコーヒー

本当に長いようで、あっという間

6年も居たのに、自分が働いていたことが、まるで嘘みたいに感じます。

生活に密着しすぎて、気付かなかったけど、当たり前が当たり前では無くなると、こんな感じなのかも。

4人は面接してる時から知ってるから、本当に1から教えた子たちです。

ただのバイトから、マネージャーになって、四苦八苦していた自分が懐かしいです。

私は卒業しても、就職せずにスタバに残ったから、社会に出ても恥ずかしくないようにと、当時の店長が、社会人として、お店のマネージャーとして、厳しく育ててくれました。

・パートナーと仲良くしたい
・けれど、しっかり叱らなくてはならない

この二つにいつも葛藤してました。

バリスタとして、プロとして、お客さまに最高のスターバックスエクスペリエンスを提供してほしい

でも、楽しくて規律のある空気を作ることは本当に難しくて、それが出来ない自分やパートナーにイライラしたりしたけれど

『あきさんは厳しい』と思われても、お客さまにはプロのサービスを提供してもらいたい!!っていう気持ちで頑張ってました。

それは私にとっては絶対に譲れない気持ちだった気がします。


どんな空間であれ、バイトだってここで何かを身に付けたいっていう気持ちがあれば、成長できてスキルになるんだなって思います。

私には、『スタバ』でやってみたいことが沢山あって、、、

・マネージャーをやってみたい
・コーヒーマスターになりたい
・お客さまに名前を覚えてもらえるパートナーになりたい

全部が実現できて、私はもう辞める時なんだなって辞めました。

まぁ、色々あったけど。

辞める最後にヘルプで行ったお店の子に『お姉さんに憧れて、スタバに入ったんです』っと言われ、本当に辞めていいのかっていう迷いが無くなったのが大きくて、もぅ、辞めて良いんだDASH!って、心から感じました。

卒業して行く子を見ると、私も頑張らなきゃ!!って思います。


何はともあれ、ご卒業おめでとうございますキラキラ