✴︎ウサギの旅行記✴︎
-in兵庫県-
まとめるのに時間がかかってしまいました💦
前回から時間が開いて...
前回はちっとも
城内に入る気ゼロだったウサギ
いよいよ
中に入りますよ〜ぅ♡
ドキドキの城内...
さてさて入る前に構造の説明を
地下1階から6階になっている
合計7階です
姫路城の骨組みはこんな感じで
中にも展示されています♪
ではでは...
さっそく中に入りましょう
地下1階では
厠(おトイレの事)が見られます
特にトイレは見たくないので飛ばしたウサギ...
外側から見た方がわかりやすいけど
流石に外から城壁登る技術は
ウサギも
持ち合わせてません
天守への出入り口は合計4箇所
そのうち2つが
1階にあります
厳重な二重扉...
圧感です
六葉釘隠し...
出ている釘の頭部を隠す装飾です
6枚の葉をデザインしていて
葉と葉の間に
猪目というハート型の隙間が
できているのが特徴
2階の見所は"破風の間"
天守入口にかかる
入母屋風の屋根裏みたいな空間...
なんだかワクワクしますよね♡
屋根裏って
秘密基地感があって
見てるだけでテンション上がります
格子窓のひとつは開閉できるように
なっています
3階の見所は武者隠しという
その名の通り
武者(伏兵)が隠れられる隠し扉なのですけど
今回武器庫が公開されておりまして
武者隠しはササッと見て
すぐこちらへ...
ホンモノの刀を持つ体験コーナー
(ウサギは持ってません)
幼少期から剣道習ってたので...
刀はホンモノを持った事あるので疑似体験は
別にイイかと...
圧切長谷部があるの⁈と
ワクワクしながら
(織田信長公縁のモノは見たいぃ〜♡)
入ったけど
なかったよ...
国宝見たかったぜよ...
暗いお部屋ですが
ここが武器庫ですよ〜ぅ♡
ひと通り満足したので
武者隠しを撮影しようと思ったけど
修学旅行生が来て断念
4階は煙出しをする
高窓があります
籠城して射撃をする時
室内に硝煙が充満しないようにです
あらゆるところに
戦う為の工夫がされていて
見所満載です♡
城内にも狭間はあります♪
ここから射撃するのです
この階段は
東西に大千鳥があって
窓が高い位置にあります...
窓が使えるように
石打棚を設置してあるのです
ちびっ子のウサギには
その気持ちわかるよ...
隣のロシア人はヨユーで届いてたけど
ちびっ子は届かないよね
階段はこんな感じでかなり急です
開閉扉はしっかり
鎖で固定されてるので
いきなり閉じる事はないのですけど
昔は危ないよねw
敵の侵入を防ぐ為の工夫だよね
やっと5階です...
東西2本の大柱の最長部
東と西ちゃんと見てきましたよ
隣の外国人が
「WATS⁈」
って言ってるのよ...
説明してあげたい...1時間貰っていい?
英語わかんないけど...
最上階の6階‼︎
じつは6階の壁面全てに窓が
設置される予定だったそうなのですが
築城の途中で
設計変更があって
4隅の窓を塞いだ事がわかったそうです...
で
ここには小さな神社が設置されてます
"長壁(刑部)神社"
昔からあったわけではなくて
姫山の地主神を
近代になって天守内で
祀られるようになったそうです
撮影は憚かれたので
気になる方はぜひぜひ最上階まで
登ってみてくださ〜い♡
上から見る景色も
なかなかです
大天守内を一気に披露しましたが
番外編...
やるかやらないか
まだ悩んでおります
なんとか1記事でまとめたので
中身が薄っぺら〜くて
ウサギ...
ちょっと物足りない
ではではまた忘れた頃に
番外編やるかもしれませんw
最後までお読みいただき
ありがとうございました〜ッッ