裁判ウォッチャーで有名な阿曽山大噴火さんの本です。

タイトル通り、報道されることもなく、人知れず行われている小さな裁判をまとめたもの。
実はニュースで取り上げられるような刑事裁判より圧倒的に多いらしい。
今日から使える裁判トリビアを一つご紹介しましょう。
「レペタ裁判」
法廷の中では録音や撮影は禁止されているが、メモは取ることができる。
とはいっても、メモが認められたのは1989年からで、
傍聴席でメモを取っていたアメリカ人のローレンス・レペタさんが
裁判長に怒られたのが納得いかないということで国を訴えたのがきっかけ。
最高裁まで争われて、「メモは認めるが賠償金は支払わない」という結果だった。
さすがアメリカ。