友達に姑が余命宣告されたけど
あっけらかんとしてるんだよねと
話をした時に言われたの
高齢者が余命宣告された場合は
2パターンになるみたいだよと
一つ目はすっごくショックを
受けてしまう人
これはわかりますよね
いつかは来るとはわかっていても
残りの時間を言われればショックですよね
二つ目は、わかってるんだか
わかってないんだかの人
友達曰く、先生またまた〜冗談言わないで
みたいな、、、
この2つ綺麗に母と姑なの
母は一つ目パターン
もう余命宣告なんかされたら
された瞬間に即死すると思う
結構前に卵巣嚢腫になった時に
多分大丈夫だけど癌かどうかは
手術しないと判断できないと言われた時は
もう、病院に行けば
先生悪い物じゃありませんよね?を
連呼していて、と言うか
それしか言わない
手術前まで、食欲もなくなり
鬱状態になり、私に何かあったらと
全財産が入った大きな箱を
泣きながら預けた、、、
いつ死んでもいいって
言ってませんでしたっけ?と聞きたかった
術後良性とわかったら、開口1番
お母さんの箱返して!
だし気が弱すぎな母、、、
二つ目のパターンはお分かりですよね?
そう、姑です
余命月単位と言われた時
横で聞いていた私の方がいたたまれくなった
病院の帰り、いたって普通な姑
最後はわかってる?と思った位
取り乱す事もなく普通
でも、話をした感じは理解している
その後3ヶ月先の旅行に行きたいと
言い出すし身辺整理をしている
様子も見受けられない
最近はと言うと
本当はがんなんかないんじゃない?
とか言い出す始末
よく母と姑と足して2で割れば
丁度いいのになと思ってます
母みたいに心配し過ぎてメソメソ
されるのも本当に面倒だし
姑みたいに、あっけらかんとして
いざっていう時準備や話をできないのも
これはこれで困るのよ
口開けば北海道行きたいやら
沖縄行きたいとかね
それより大事な事あるだろ⁈となるしね
でも病は気からと言うけど
長生きできるタイプは後者の
あっけらかんタイプだとは思うけど
丁度良い感じにはならないのかね?2人とも