7ORDERが始動して、2年になりました。
まだたったの2年なんだね。
内容が濃くて、もっと時間が過ぎたような感覚です。
なんといっても、メジャーデビューしちゃったしね!
こんなことがこんなスピードでできるとは思わなかった。
コロナ禍で公演の中止等があったにも関わらず。
そのデビューに際して安井君が言ったことを、折に触れ反芻しています。
「(メジャーデビューして)競争になった瞬間に、これはもう現実的に、おそらくファンの人たちは僕たちに一番を取らせたいって思ってくれるだろうし、僕たちもやっぱりどうしても上をねらっていきたいという気持ちが出てくる。となると、たぶん無理をする瞬間が出てくるんですよ」
今まさにA.B.C-Zがこの状態で、苦しいから。
A.B.C-ZがJr.の時、デビューは大きな目標であり、ゴールでした。
当時はまだJr.のままずっと活動していけるという展望がなく、グループ存続のためにはデビューが必須だと思っていた。
裏を返せば、ジャニーズなんだしデビューさえすれば保証されると錯覚して、先のことは考えていなかった。
その保証の代償があらゆる数字だということを。
競争はずっと続くのだということを。
「綺麗事じゃない部分を理解した上で、活動の幅を広げるチョイスをしている」という安井君なので、そこは全幅の信頼を寄せています。
最近は大きな動きがなく、私自身の環境の変化もあり、すっかりゆるゆるなファンになってしまいましたが、7ORDERはそれも許してくれるんじゃないかな。
「Make Happy ORDER」というキャッチコピーを掲げているのだから。
ただ、先日安井君が某クリニックのインスタに載ってたのは、何故だか気持ちが冷めたなぁ…(小声)。
PR案件にしろ、そうでないにしろ。
ジャニーズだったら絶対そんなことしてないでしょ、と思って。
もうジャニーズじゃないのは百も承知だけど、そこは越えてほしくない線だった。
そのせいか、今日の4時間生配信は嬉しいよりも先に「長いw」と面倒くささが勝った。
この記事がアップされる頃は配信中だろうけど、アーカイブが残ることを期待して、適度に休み休み見ようかな。
たぶん、それも許してくれるよね。