A.B.C-Zの新曲「Nothin' but funky」が4/14にリリースされると発表されました。
嬉しいというより、とうとう来たかという気持ちです。
あれだけ煽られた以上、結果を出さなければならないというプレッシャー…。
戸塚君の髪色はまだあのままだけど、もうジャケ写撮ってるのかな。
こちらに重圧をかけてくる前に、全力でかっこよくして挑んでいただきたいのですが。
舞台「未来記の番人」の宣伝のためか、最近露出があるけど、あのぱさぱさで何とも言えない髪色の戸塚君がどうしてもかっこいいと思えないのよ。
私の好みの問題ですが…。
その露出の中で(確かラジオで)、戸塚君の「デビューしたいという意思はあったけれど、デビューしなくても自分の活動が奪われるわけではない(と思っていた)」という言葉にひどくショックを受けた。
そんな気持ちでいたのか、と。
私が戸塚君のファンになった2006年からデビューが発表されるまでの2011年の間、「デビューしなくてもずっと居場所がある」とは到底思えなかった。
確かにA.B.C-Zは馬車馬のようにステージを掛け持ちして仕事は途絶えなかったけど、年齢が上がってもあのままのポジションにいられたとは考えにくい。
今でこそふぉーゆーが独自の地位を確立していたり、Jr.がたくさんテレビに出たりツアーをやっているけれど、それは結果論であって当時はそこまでの見通しはなかったはず。
2007年にHey! Say! JUMPがデビューした時から、私はA.B.C-Z(A.B.C.)がなくなるのが怖かった。
リア友の中に、何度も遠征する私を実はばかにしている人がいるのは承知していました。
私自身もジャニオタになるまでは遠征に理解がなかったので、気持ちはわかる。
それでも遠征を続けたのは、前述のとおりA.B.C-Zがなくなるのが怖かったからです。
デビューしなければいつか居場所がなくなる、とずっと思っていました。
なのに、当の戸塚君はデビューに拘っていなかったような発言を聞かされる現実って、なんて残酷なんだろう。
もしかすると、戸塚君はいろいろなことがあって、たくさん悩んで苦しんで葛藤の末にそういう考えにたどり着いたのかもしれない。
坊主にする前、明らかに暗くておかしかったのは、単に雑誌やテレビや現場で姿を見るだけの私にもわかるほどだったから。
でも、それでも、あの発言は聞きたくなかった。
同じ時間を過ごしたはずなのに、内側からと外側から見る景色はあまりにも違いすぎて。
齟齬はもうそんな昔から起きてたのだな。
あの頃の私が報われなさすぎて泣ける。
私は今のところZ PROJECTは静観するつもりでいます。
A.B.C-Zがなくなることになっても、ポニキャから切られることになっても、致し方ないと覚悟した上で。
いつも通り買ったとしても、何十枚と積んだとしても、もう虚しさしか残らない気がするから。